【受付終了】第19回居住環境デザインフォーラム「手のひらから紡ぐ建築」

主催 大阪公立大学大学院 生活科学研究科
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

■テーマ「手のひらから紡ぐ建築」

本フォーラムは、大阪公立大学生活科学研究科で居住環境学を学ぶ学生による学習成果の発表の場として、2004年以降、毎年開催されています。
1回生から4回生の課題、卒業制作、修士設計までの展示と発表を行うことで、4年間の教育プログラムの全体像を提示し、課題に取り組む上での目的意識を明確にしています。
本年度のテーマは「手のひらから紡ぐ建築」。今一度「居住環境学科」らしさとは何かを議論し、「設計する建物の大小に関わらず、人々 の暮らし・居心地など身近なところから考え始め、それらを丁寧に広げていくこと」だという考えに至り、本テーマを掲げました。本フォーラムを通じて、 居住環境学科ならではの視点から考える建築について、皆様と議論・共有できれば幸いです。

■記念講演 MARU。architecture 高野洋平氏、森田祥子氏
タイトル「重なりがつくる建築」

記念講演は建築家の高野洋平氏と森田祥子氏をお迎えして、16:30から開催します。