【受付終了】倉敷の都市景観の未来を創る新しい枠組を考えるシンポジュウム
主催 | HUL連続シンポジュウム実行委員会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
HUL(HISTRIC URBAN LANDSCAPE・歴史的都市環境・景観)連続シンポジュウム
歴史的都市景観の保全継承が現在世界的にも大きな課題になっている。倉敷でも歴史的な都市景観地区は美観地区のみの狭い保存地区ではなく、地域の歴史的経緯から生まれた生業、暮らし、文化に培われた建造物や自然環境を含む総合的な都市の景観がある。倉敷市では背景保全条例、景観計画、歴史基本構想を活用して歴史的都市景観の保全と継承を進めてはいるが、まちづくり基金を活用した町家再生と美観地区では成果が見られるものの、倉敷の中心市街地の歴史的都市景観となる町家や重要な建築物が今も解体が続き、更新されつつある。
このような状況の中で全国的にも有数の歴史文化都市倉敷が、市民から、そして世界から望まれる歴史的都市景観の未来の景観は如何に。世界の状況と全国の事例から、倉敷の都市景観の望まれる未来を創る新しい枠組の必要性を考える。
概要
- 日時:2020年12月13日(日)14:00~16:00
- 場所:オンライン(zoom)
- 参加費:無料
申し込みはこちら
https://bit.ly/3mOXhIP
締切:2020/12/11