【受付終了】郊外住宅地再生フォーラム2021  郊外住宅地の未来像 ー新たな生活を創造するプランニングとデザインー

主催 東京大学先端科学技術研究センター 郊外住宅地再生社会連携研究部門(郊外未来デザインラボ)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

日本の郊外住宅地では、ストックの老朽化や管理不全、住み手の高齢化やコミュニティの希薄化などさまざまな問題が指摘されています。
そうした課題に対応するための現場での実践や協働はどうあるべきでしょうか。
人口減少・少子高齢化といった社会条件下で郊外住宅地を再生していくためには、主体間連携による資源のシェアや投資の効率化など、従来よりも柔軟な取り組みが求められています。
今回のフォーラムでは郊外住宅地再生の現場での取り組みから見えてきたステークホルダー間の連携や今後の地域投資のあり方、空間の更新・整備の方法に関する知見に基づき、今後の郊外住宅地再生に向けた新しいフレームワークとその可能性を議論します。

日時

2021年7月8日(木) 16:30-19:00

方法

Zoomウェビナー方式で開催します。
※URLは参加申し込み者に通知します。

プログラム

16:30-16:40 挨拶・趣旨説明
16:40-17:40 Ⅰ部 各地の取り組み報告
  • 新百合ヶ丘:石塚禎幸(株式会社 ミサワホーム総合研究所)、藤垣洋平(東京大学・特任助教)
  • 上郷ネオポリス:瓜坂和昭(大和ハウス工業 株式会社)
  • こま武蔵台:塩田光太郎(株式会社 東急不動産R&Dセンター)
  • Deasyプロジェクト紹介:阿部千雅(下水道・LIFE・えんじん研究会)、園田眞理子(下水道・LIFE・えんじん研究会)
17:50-18:55 Ⅱ部 パネルディスカッション

パネリスト:

  • 園田眞理子(アーキテクト)
  • 室田昌子(東京都市大学 教授)
  • 大月敏雄(東京大学 教授)
  • 樋野公宏(東京大学 准教授)

コーディネーター
小泉秀樹(東京大学 教授)

18:55-19:00 閉会

申し込みはこちら

https://futuredesignsuburb.org/