【受付終了】第2回:都の川・千年の歴史-暮らしと水文化-【景観まちづくり大学(春季)京のまちづくり史連続講座】

主催 公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:令和5年6月30日(金)19:00~20:30
  • 会場:京都市景観・まちづくりセンター 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)※会場での参加が難しい方はオンライン(ZOOM)にて受講することができます。
  • 参加費:受講料:1,010円(学生500円)
  • 詳細・申込:https://www.kyoto-machisen.jp/event/index168.html

内容

京都は、自然をコントロールする中で発展してきた多くの都市と違い、自然との共生が求められる中世から現代まで、河川とともにあった点に特徴があります。平安京遷都以来、鴨川や桂川、宇治川とともに10年、100年を単位として、都市の区域や利水・治水のあり方を変えてきました。
千年の都京都における河川と人々の暮らし、そこから紡ぎだされる景観について紐解いていきます。

講師

鈴木康久(京都産業大学現代社会学部 教授)