【受付終了】金沢における歴史的建築物の改修と活用の取り組み
主催 | 比較住宅都市研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
各地域において、歴史的な建物の利活用が地域活性化の重要な戦略として位置づけられている。金沢市は、比較的大きな城下町であったこと、かつ、非戦災都市でもあるため、まちなかに歴史的な建物がまだ多く残存している。自主条例などにより、歴史的な建物や町並みを保全する努力は1970年頃より行われてきたが、それらは文化財行政の枠組みで行われてきたものである。同市においても2000年頃より、それらを住まいや商店・事業所などとして改修して利活用する努力が行われてきている。今回は、市の取組みやご自身が市民活動として取組んでおられる経験について前回報告(2017年1月)以降を中心にお話しいただき、歴史的建物の利活用のあり方について議論する。
概要
- 日時:2021年5月31日(月)18時30分~20時30分
- 場所:webexによるウェブ会議で開催します。
- 参加費:600円(peatixのシステムにより支払いください)
報告者
川上光彦氏(公益社団法人金沢職人大学校理事長・学校長、金沢大学名誉教授)
京都大学で建築と都市計画を学ぶ。金沢大学在籍中は、大学や学会での教育研究活動とともに、地域における都市計画やまちづくり活動に関わる。現在、公益社団法人金沢職人大学校理事長・学校長、金沢大学名誉教授、工学博士。 主な社会的活動として、石川県都市計画審議会会長、石川県開発審査会会長、NPO法人金澤町家研究会理事長などを務める。 著書は、「都市計画(第3版)」森北出版、2017、「地方都市の再生戦略」(編著)学芸出版社、2013、「人口減少時代における土地利用計画」(編著)、学芸出版社、2010など。
申し込みはこちら
webexによるウェブ会議で開催します。参加希望者は、前日までにメールで所属と名前、ネット参加希望とご連絡ください。peatixのシステムによる支払方法をメールにて送信します。