【受付終了】最近の米国における住宅事情と住宅政策

主催 比較住宅都市研究会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

報告者

Peter A. Tatian氏 (Senior fellow, Urban Institute)
小林 ちよ氏(リサーチコンサルティング会社、ワシントンコア)

要旨

テキサス州オースティン、テネシー州ナッシュビルなど、全米中堅都市の住宅価格が急騰しており、それに対する政策措置などの最近の米国の住宅事情と住宅政策について報告する。

講師のプロフィール

Peter A. Tatian氏、アーバン・インスティテュートの上級研究員であり、住宅の適正価格と住宅支援を専門とする米国の住宅政策のエキスパートである。タティアン氏は公営住宅と定職者向けの住宅団地が近隣に与える影響に関する研究や、東ヨーロッパと旧ソ連における住宅制度改革へのアドバイスなどを行ってきた。

小林ちよ氏、グローバル・シンクタンク「ワシントンコア」(日米政策・市場・産業・技術に関する調査・コンサルティング会社)を1995創設。バージニア大学国際関係学科・修士号を取得。ゼネラル・エレクトリック社のロボティックス事業などを経て、起業。ワシントン日本商工会理事、日米協会理事などを努め、日米ビジネスの架け橋を目指す。富山県出身。

問い合わせ・申込み先

webexによるウェブ会議で開催します。参加希望者は、前日までにメールで所属と名前、ネット参加希望とご連絡ください。peatixのシステムによる支払方法をメールにて送信します。
参加費:600円(peatixのシステムにより支払いください)

比較住宅都市研究会事務局 海老塚良吉
E:mail:ryou.ebizuka@nifty.com