• 日時：2023年12月09日(土) 13時30分～15時30分
• 会場：シアターセブンホールBOX1 大阪市淀川区十三本町1-7-27　サンポードシティ5F
• 参加費：無料
• 詳細・申込：https://urban-ii.or.jp/events/detail.php?event_id=558

内容

十三は、人が集まる交通の結節点であり、様々な人や文化がクロスするまちです。これまで築いてきた十三独自のカルチャーや、再開発やインフラ整備などで生まれ変わっていく未来の十三のまちについてお話していただきます。十三のまちに関心のある方が集うことで、新たな十三の交流(クロス)が生まれる場を一緒につくりましょう。
今回の十三X(Juso Cross)は、「ストック(空き家)活用」がテーマです。大阪の都心の周辺エリアには、古き良きたたずまいが残り歴史文化が感じられる街が点在しています。近年リノベーションやリフォームによりそういった街への新規参入者も増えてきていますが、いまだに活用に困っているストックも数多く存在します。古いストックの活用にはどのような処方箋があるのでしょうか。ストック活用の取組みや今後の方向性について、話題提供や議論を行い、まちづくりに関わる方々に向けて広く発信します。
皆様のご参加をお待ちしております。

①ストック活用に関連する話題提供

• 「ストックリノベーションのための基盤形成と制度の動向」
  近畿大学　建築学部建築学科　准教授　寺川政司　様
• 「淀川区における空き家対策の取り組み」
  大阪市淀川区役所　政策企画課長　田口陽一朗　様
• 「空き家問題における不動産コンサルティングの役割」
  一般社団法人大阪府不動産コンサルティング協会　副会長
  株式会社つばさ資産パートナーズ　代表取締役　岡原隆裕　様

②上記話題提供者によるクロストーク

司会　総合調査設計株式会社　代表取締役社長　笹井浩