【受付終了】都市環境デザイン会議in金沢2023「兼六園周辺文化の森を考える」
主催 | 都市環境デザイン会議(JUDI)北陸ブロック |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年1月21日(土)14:00~17:00 ※受付締切 1月18日(水)17:00まで
- 会場:金沢歌劇座大集会室(石川県金沢市下本多町6番丁27番地)・オンライン併用開催
- 参加費:無料
- 詳細・申込:
https://forms.gle/8a4qbcdeP9PDoCpq7
内容
兼六園周辺は、金沢の経済人等が中心となった兼六園周辺(文化ゾーン) 整備懇話会による『兼六園周辺(文化ゾーン)整備のための提言(1981 年)』がベースとなり整備が進められてきました。例えば、金沢城は、1989年に金沢大学が角間へ総合移転後、都市計画公園として、五十軒長屋、玉泉院丸庭園等の整備が進められ、1995年に、金沢大学附属小中学校が平和町に移転し、21 世紀美術館が整備されました。また、2003年には、石川県庁が駅西に移転し、旧県庁の一部はしいのき迎賓館となり、本多の森では、2020 年に国立工芸館が開館しています。
その結果、金沢の都心の一等地に、約100haに及ぶ緑に囲まれた様々な文化施設が集積する広大な公共空間が創出されました。
一方、2022 年に石川県立図書館が小立野に移転し、金沢歌劇座や金沢市職員会館の移転が検討されるとともに、金沢広坂合同庁舎や石川県社会福祉会館など老朽化が課題となっている施設もあります。
そこで、本フォーラムでは、提言から約40年を経過した今、これからの社会環境の変化を踏まえ、「兼六園周辺文化の森」が今後どのようになっていけばよいかを、参加者の皆さんと考えたいと思います。
プログラム
新・兼六園周辺文化の森グランドデザイン提案報告(報告者: プロジェクトメンバー)
トークセッション(パネリスト: 北陸ブロックメンバー、コメンテーター: 水野一郎氏、モデレーター: 埒正浩氏)