【受付終了】京都の現状から歴史的都市環境のいまを考える|第3回HUL(HISTORIC URBAN LANDSCAPE・歴史的都市環境・景観)連続シンポジュウム
主催 | NPO法人全国町並み保存連盟 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
第3回は、全国町並み保存連盟主催で、日本で最も総合的な歴史的都市環境(HUL)の制度を持つと考えられている京都市を事例にあげる。世界中から観光客を集める古都京都は、これまでもたびたび開発圧力にさらされてきたが、2017 年には全国に先駆けて「京都市京町家の保全及び継承に関する条例」を成立させた。これまでの制度を学び、現在の状況と課題について地域まちづくり活動の視点から報告いただき、参加者で状況を共有したい。これは、11 月に開催する第 44 回全国町並みゼミ奈良大会の分科会につながっていくテーマである。
概要
- 日時:2021年4月18日(日)14:00~16:00
- 会場:ZOOMによるオンライン
- 参加費:無料(※参加を申し込まれた方には当日までに配信URLをお知らせします。)
申し込みはこちら
締切:2021/04/16
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公開日:2021/04/13