【受付終了】ヒットドラマで考える日本と世界のジェンダー

主催 京都市市民活動総合センター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年2月4日(土)14:00~15:30(受付締切:2月3日(金)15:00)
  • 会場:オンライン(Zoom)
  • 定員:100名(先着順)
  • 参加費:無料
    •  ※この講座は、NPO・市民活動を応援するチャリティ講座です。講座終了後、寄付のご協力をお願いいたします。お預かりした寄付は、「市縁堂」参加団体へ贈られます。(寄付方法は口座振込となります。詳細については当日お知らせします。)
    • ※「市縁堂」とは
      京都市市民活動総合センターでは、NPO・市民活動団体が寄付を集める力を高めると同時に、NPO・市民活動団体の活動を理解し、応援する人を増やすことをめざす「市縁堂(しえんどう)」を毎年、開催しています。
      今年度は、団体が取り組む課題の存在をウェブや活動紹介サロンで発信し、寄付による応援につなぎます。
  • 詳細・申込:
    https://shimisen-kyoto.org/lecture/28536

内容

ジェンダー視点でドラマを見れば、世界のいまが見えてくる。

その国の世相が反映されやすい連続ドラマを「ジェンダー視点」で取り上げ、ストーリーや登場人物の設定、セリフから日本と世界のジェンダー観の違いを紐解きます。
いまやビジネスにも家庭円満にも欠かせなくなった「ジェンダー視点」でドラマを見れば、世界のいまも見えてきます。
ドラマを楽しく見て、ジェンダー観をアップデートしましょう!

講師

治部れんげ氏

東京工業大学リベラルアーツ研究教育院准教授。日経BP社にて経済記者を16年間務める。ミシガン大学フルブライト客員研究員などを経て2021年4月より現職。内閣府男女共同参画計画実行・監視専門調査会委員、日本ユネスコ国内委員会委員、東京都男女平等参画審議会委員、豊島区男女共同参画推進協議会会長、日本メディア学会ジェンダー研究部会長など。一橋大学法学部卒、同大学経営学修士課程修了。著書に『稼ぐ妻 育てる夫:夫婦の戦略的役割交換』(勁草書房)、『炎上しない企業情報発信:ジェンダーはビジネスの新教養である』(日本経済新聞出版社)、『「男女格差後進国」の衝撃』(小学館)、『ジェンダーで見るヒットドラマ―韓国、日本、アメリカ、欧州』(光文社)、『きめつけないで!
「女らしさ」「男らしさ」:みんなを自由にするジェンダー平等』1~3巻(汐文社)等。