「カーボンニュートラルなまちづくり」出版記念 ゼロカーボンスクール特別セミナー

主催 エコッツリア協会/協力:東大まちづくり大学院、学芸出版社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025年12月22日(月)18:30~20:20(18:00~受付)
  • 会場:3×3 Lab Future(東京都千代田区大手町1丁目1−2 大手門タワー・ENEOSビル 1階)
  • 参加費:無料
  • 詳細・申込:https://peatix.com/event/4711137/

内容

大丸有エリアでは、有識者による委員会での議論と提言を踏まえ、 2022年3月に『大丸有エネルギーエリアビジョン』を公開し、大丸有エリア全体で、2050年カーボンマイナスを目指すことが示されました。

脱炭素化、気候変動対策は必須であり、さらにプラネタリーバウンダリー、 プラネタリーヘルスに向けた取組の加速を期して、本年度より「大丸有ゼロカーボンスクール」を開講しているところです。

この度、「カーボンニュートラルなまちづくり」(東大まちづくり大学院シリーズ(学芸出版社刊))が出版されました。同書において示されている課題、先端的な取り組み事例の紹介など、いずれもゼロカーボンスクールで対象とする学びと密接に関係するものばかりです。

当協会では、この機会に「都市計画の進化と脱炭素のための役割」をタイトルに、東大まちづくり大学院コース長の小泉秀樹教授をお迎えし、当協会の伊藤滋理事長との特別対談を企画いたしました。

また、「カーボンニュートラルなまちづくり」の編著者でもある東京大学村山顕人教授をファシリテーターに、当協会理事でもあり東京大学先端科学技術研究センターの小林光研究顧問、当協会井上俊幸副理事長が参加しクロストークを行います。テーマは「まちの脱炭素化、これから何に取り組むべきか?」

第1部の対談、第2部のクロストークともに、まちづくりの「今」を深く知る機会になると思います。ぜひご参加ください。

プログラム

開会 18:30

(第1部)18:50~19:30
特別対談「都市計画の進化と脱炭素のための役割」
エコッツェリア協会 伊藤滋理事長 × 東大まちづくり大学院コース長 小泉秀樹教授

(第2部)19:30~20:20
クロストーク「まちの脱炭素化、これから何に取り組むべきか?」
ファシリテーター:東京大学 村山顕人教授
登壇:東京大学先端科学技術研究センター 小林光研究顧問、エコッツェリア協会 井上俊幸副理事長

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