「共感」を”寄付”と”事業”に転換する方法 〜D×P から学ぶ、「伝える力」と「支える仕組み」の作り方〜

主催 地域ともいきラボ/共催:特定非営利活動きょうとNPOセンター(きょうと地域創生府民会議協賛事業)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025年11月29日(日)13:15〜16:00(受付12:45)
  • 会場:ひと・まち交流館 3階 第5会議室(京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1)
  • 参加費:無料(対面のみ 定員50名)
  • 詳細・申込:https://forms.gle/Jkenfwp5o5CG5WDn8

内容

地域ともいきラボは、公開セミナー企画第3弾として対面形式で開催します。

今回のセミナーでは、認定NPO法人DxP(以下、DxP)の入谷理事をゲストに迎え、「共感」をいかに「寄付」と「事業」に転換し、好循環を生み出すのか について議論します 。さらに、きょうとNPOセンター(以下、KNC)が提唱する「選択的納税」という新たな団体支援の考え方を通し、参加者とともに未来の支援のあり方を考察します。

DxPは、2.5億円相当の寄付を集めるという大きな好循環を生み出しました。セミナー前半では、この成功のメカニズムに迫ります。特に、DxPの「影の大黒柱」と言われている入谷氏がどのように考え、共感をコントロールし、マネジメントしていったのか、についてお話いただきます。

セミナーの後半は、参加者のディスカッションを中心としたワーク形式で進行します。

コーディネーターに有限会社遠山 代表取締役であり京都をおもろくする株式会社取締役、地域ともいきラボ運営委員でもある小田浩子氏を迎え、KNCの向井より、京都府と協働で立ち上げた新しい支援制度「京どねーしょん」について、KNCの運動論である「選択的納税」の視点から話題を提供します。入谷氏にも引続き同席いただき、参加者とともに「自身の納税について」考える時間とします 。

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