【受付終了】首都直下地震へのレッスン|復興デザインフォーラム
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M7クラスの首都直下地震の発生確率は、今後30年間で約70%と予測されている。木密地域での建物倒壊や火災、臨海部や0m地帯での液状化、高度に発達したインフラ・ライフライン停止、大量の帰宅困難者の発生など、さまざまな被害が想定されるなか、首都東京の復旧・復興に向けて、今何を考え、備えておくべきだろうか。首都直下地震を中心に大規模災害後の復旧・復興準備に取組む専門家を交えて、議論する。
概要
- 日時 : 2020/2/4(火)13:00-18:00
- 場所 : 東京大学本郷キャンパス 工学部1号館15号教室
プログラム
13:00 はじめに 窪⽥亜矢(東京大学都市工学専攻特任教授)
第1部:減災・復興研究発表会
司会:羽藤 英二(東京大学社会基盤学専攻教授)
13:05 【博士】復興研究
益邑 明伸(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻)
須沢 栞(同建築学専攻)
13:45 【修士】減災・復興減災研究
第2部:⾸都直下地震へのレッスン
15:10 趣旨説明 萩原 拓也(東京大学復興デザイン研究体特任助教)
15:15 建築復興デザインスタジオ「時限的市街地」
学生成果発表
解説・コメント:大月 敏雄(東京大学建築学専攻教授)
16:00 「⾸都直下地震と都市復興」
中林 ⼀樹(明治大学研究推進員/東京都立大学・首都大学東京名誉教授)
16:30 「首都直下地震と住宅確保」
佐藤 慶一(専修大学ネットワーク情報学部教授)
17:10 クロストーク
中林 一樹 ✕ 佐藤 慶一 ✕ ⼤⽉ 敏雄(司会)
コメント:本田 利器(東京大学新領域創成科学教授)
18:00 おわりに 原田 昇(東京大学都市工学専攻教授)