北川フラム塾 芸術祭を横断的に学ぶ 第50回 地域型芸術祭と新しいコモンズ〜社会的共通資本の視点から
| 主催 | アートフロントギャラリー |
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| ※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 | |
- 日時:2025年12月23日(火)19時~21時
- 会場:
- アートフロントギャラリー(〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町29−18 ヒルサイドテラスA棟)
- zoom参加可(peatixチケット購入は23日12時まで)
- 参加費:
- 会場/Zoom参加(一般):2,000円
- 会場/Zoom参加(学生):500円
- 通年参加(一般):15,000円(定額プラン制)
- 通年参加(学生):5,000円(定額プラン制)
※学生プランの方はお申し込み後に学籍情報についてご回答いただきます。
※通年プランはこちらから申込みいただけます。
- 詳細・申込:https://peatix.com/event/4744170
内容
第50回を迎える北川フラム塾では、医師であり故・宇沢弘文氏の長女である占部まりさんをお招きします。ご自身の経験を通して、地域型芸術祭についてお話しいただきます。
▼ゲストコメントより
地域型芸術祭が育んできた「新しいコモンズ」を、経済学者・宇沢弘文の提唱した社会的共通資本という視点から紐解きます。自然や人々の営み、土地や歴史、そして身体感覚に、アートを介して深く触れる経験は、医療や福祉と同様に、社会の「ケアの基盤」として機能し始めています。医師としての臨床経験も踏まえながら、アートが地域の未来にどのような力をもたらし得るのか、その可能性を考えていきます。
