【受付終了】これからの空き家利活用とクリエイティブなまちづくり
主催 | (一財)地域活性化センター |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
空き家問題の現状を正しく理解し、空き家を地域のプラットフォーム(多様な人が混ざり合う場)として活用するための考え方や実践方法を学びます。
「建築と不動産のあいだ」をキーワードに取り組まれている創造系不動産の高橋寿太郎さんと、空き家マッチング率60%以上という実績を持つ富山県朝日町移住定住相談員の善田洋一郎さんを講師にお招きします。
概要
- 日時:令和2年10月25日(日)13:15~18:00
- 会場:「ZOOM」指定ルーム、あるいは地域活性化センター大会議室(東京都中央区日本橋2-3-4 日本橋プラザ13階)
講師
高橋 寿太郎 氏(創造系不動産株式会社 代表取締役)
1975年 大阪市生まれ。学生時代は京都にて建築家 岸和郎に師事し、2000年に建築工学とデザインを修了。
2007年まで東京の設計事務所(古市徹雄都市建築研究所)で、住宅から商業施設、公共建築まで多くの設計業務を歴任。その後2011年まで東京の不動産総合会社で、分譲開発・仲介・管理・コンサルティングなど幅広く業務。
2011年11月、創造系不動産株式会社を設立。不動産の仲介業務と、建築家・デザイナーとのコラボレーション案件を多く手がける。同時に創造系不動産スクールを開講。2019年より、建築と不動産のあいだを追究する事業として、「いすみラーニングセンター」「創造系旅行社」「建築家住宅手帖」などの展開をはじめる。
著書に『建築と不動産のあいだ』(学芸出版社 2015年)、『建築と経営のあいだ』(学芸出版社2020年)
受賞に『これからの建築士賞』(東京建築士会2016)、『グッドデザイン賞』(2016年、2017年、2019年)
善田 洋一郎 氏(富山県朝日町役場企画振興課 移住定住相談員 )
富山県朝日町役場にて移住促進・空き家バンクを担当。憧れの都会生活を満喫していた20代半ば、人生の壁に当たり愛知の山奥に移住、林業に就く。そこで「受け継ぐ」ことの大切さを学び、結婚を機に妻のルーツである富山県朝日町に孫ターンし、婿入り。移住の経験を活かし、2017年より現職。 担当する富山県朝日町空き家・空き地情報バンクは、マッチング率60%を超える。旧料亭をリノベーションした朝日町移住定住拠点施設「こすぎ家」は、町民や移住定住検討者など町内外問わず、様々な人が気軽に立ち寄ることのできる場となっている