【受付終了】コロナ時代における社会的課題をどう乗り切るか|比較住宅都市研究会
主催 | 比較住宅都市研究会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
コロナによる自粛や感染防止で大変な社会状況になり、現在、感染防止と経済発展のバランスが求められている。格差社会が進み、災害、エネルギーなどの環境の問題、派遣切りや年金の減少などの貧困の問題、自粛・引きこもりなどの孤立の問題等の社会的な課題に対して、建築家、企画者、コンサルタント、研究者、自治体の福祉事業者等は苦慮している。逆に言えば、コロナの時代はこれらの課題を解決するためのチャンスである。共生社会グループに社会的課題解決のための業務受託が増えており、全国で9箇所のプロジェクトが進んでいる。豊島、那須、多摩ニュータウン、八尾等のプロジェクトの状況を報告する中で、コロナを乗り切るための議論を深めたい。
概要
- 日時:2020年9月10日(木)18時30分~20時30分
- 会場:首都大学東京同窓会 八雲クラブ
ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室 - 参加費:1000円(会場費、飲み物などの費用として利用します)
講師
髙橋英與氏(共生社会グループ代表、元コミュニティネット社長)
岩手県生れ。前橋市立工業短期大学卒業 建築士。設計事務所の経営を経て、1983年、任意団体生活科学研究所設立し、1991年、株式会社生活科学運営を創業。1998年、株式会社コミュニティネットを創業し、全国にコミュニティの拠点40カ所を展開。同社社長退任後、一般社団法人コミュ二ティネットワーク協会顧問を経て現職に至る。
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公開日:2020/09/03