【受付終了】ITヒーロー不要論はアジア的感覚か?関治之さん(Code for Japan 代表)

主催 リベルタ学舎
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

常識にとらわれず道を切り拓きながら生きている方をゲストに繰り広げられる、オンライントークセッションイベント「自由人博覧会」。

第5回目は、エンジニアがテクノロジーの力で地域課題を解決する市民参加型コミュニティ「Code for Japan」を立ち上げた、関治之氏がゲストです。Code for Japan といえば、開発を手掛けた、東京都公式の「新型コロナウイルス感染症対策サイト」でこの10月にグッドデザイン・ベスト100を受賞したばかり。

IT界のカリスマと呼ばれながら、「一人のカリスマに依存しない、オープンなコミュニティを作りたい」という関氏とともに、インターネットの本質、そして発達していくテクノロジーと人間のありかた、を見つめます。
後半パートの一時間は、参加者が直接ゲストに質問・やりとりできるという、超参加型イベント。
たくさんのご参加をお待ちしております。

概要

  • 日時:2020年10月24日(土)15:00~17:00
  • 場所:オンライン
  • 参加費:1,650円(税込)

ゲスト

関 治之(せき はるゆき)
(一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事、株式会社HackCamp代表取締役社長)

1975年生まれ。20歳よりSEとしてシステム開発に従事。2011年3月、東日本大震災発生のわずか4時間後に震災情報収集サイト「sinsai.info」を立ち上げる。被災地での情報ボランティア活動をきっかけに、2013年10月に一般社団法人コード・フォー・ジャパンを設立。神戸市 チーフ・イノベーション・オフィサー、総務省 地域情報化アドバイザー、東京都 デジタルトランスフォーメーションフェローなども務める。

ホスト

湯川カナ(ゆかわ・かな)
(一般社団法人リベルタ学舎代表、なりわいカンパニー株式会社代表、兵庫県広報官)

早稲田大学在学中、孫泰蔵氏(現シリアルアントレプレナー)の学生起業に参加した縁で、Yahoo! JAPAN創設メンバーとなる。数億円分のストックオプション権を返上し、言葉もわからないスペインへ移住。10年間、「ほぼ日刊イトイ新聞」をはじめフリーライターとして活動。帰国後は、縁もゆかりもない神戸で、女性や若者の社会参画を推進する学びの場「リベルタ学舎」を設立。地元企業や行政との連携も手がける。2020年5月、地域の事業づくりコミュニティ「なりわいカンパニー」設立。新しい個と公共の在り方を考え、実践し続ける。著書4冊。

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