【受付終了】藤本智士×安居昭博×徳谷柿次郎! 編集者二人がサーキュラーエコノミー実践者を挟む会
主催 | 学芸出版社/シンカイ/MTRL KYOTO |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
『サーキュラーエコノミー実践』著者の安居昭博さんの視点や、サーキュラーエコノミーの考え方に最近どっぷりハマりかけている、ローカル編集者の徳谷柿次郎さん。今回はその柿次郎さんが「この道の大先輩!」と慕う編集者・藤本智士さんもゲストにお招きし、編集者二人が安居さんを挟みながら、「サーキュラーエコノミーの実践をローカルにどう落としこんでいけるのか?」、じわじわ深掘りしていきます。
概要
- 日時:2021年10月25日(月)19時30分~21時30分(19時開場)
- 場所:
①FabCafe Kyoto / MTRL KYOTO(京都市下京区本塩竈町554)
②オンライン - 参加費:
①現地2000円(※定員30名程度)
②オンライン1000円
登壇者
藤本 智士
1974年生。兵庫県在住。編集者。有限会社りす代表。雑誌『Re:S』(2006~09)『のんびり』(2012~16)WEBマガジン『なんも大学』(2016〜)編集長。自著に『魔法をかける編集』(インプレス)、『風と土の秋田』(リトルモア)、『のんびり』(オークラ出版)。編著『池田修三木版画集センチメンタルの青い旗』(ナナロク社)。共著に『Babybook』(イラストレーター福田利之)、『アルバムのチカラ』(写真家浅田政志)。その他『ニッポンの嵐』『るろうにほん熊本へ』など、手がけた書籍多数。2020年より、地域編集を学びあうオンラインコミュニティ『Re:School(りスクール)』を主宰。秋田県にかほ市にある元小学校『にかほのほかに』のプロデュースなど、誌面にとどまらない編集を続けている。
安居 昭博
1988年生まれ。東京都出身。Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラム Global Future Council on Japanメンバー。ドイツ・キール大学マスタープログラム「Sustainability, Society and the Environment」卒業。2021年日本各地でのサーキュラーエコノミー実践と理論の普及が高く評価され、「青年版国民栄誉賞(TOYP2021)」にて「内閣総理大臣奨励賞(グランプリ)」受賞。
サーキュラーエコノミー研究家 / サスティナブル・ビジネスアドバイザー / 映像クリエイター。これまでに50を超える関係省庁・企業・自治体に向けオランダでの視察イベント、200社以上へ講演会を開催しサーキュラーエコノミーを紹介する。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。「トニーズ・チョコロンリー (Tony’s Chocolonely)」を初めとしたオランダ企業の日本進出プロジェクトにも参画し、日本とヨーロッパ間でのサーキュラーエコノミー分野の橋渡し役を務める。2019年日経ビジネススクール x ETIC『SDGs時代の新規事業&起業力養成講座 ~資源循環から考えるサスティナブルなまちづくり~』講師。「サステナアワード2020」にて「環境省環境経済課長賞」を受賞。著書に『サーキュラーエコノミー実践』(学芸出版社)。
徳谷 柿次郎
Huuuu inc.代表取締役。ジモコロ編集長6年目。全国47都道府県を編集するお仕事。長野に移り住んで、自然を愛でています。SuuHaa|Gyoppy! |シンカイ|釣り|植物|ヒップホップ|民俗学|旅