【ランチタイムセッション】公園ボランティアから考える、コミュニティづくり

主催 Polaris-NPC
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

みんなでつくる、楽しむ、公園ボランティア活動の秘密とは?

あなたの街にはどんな公園がありますか?その公園は今、どんな状態ですか?もし、気持ちよく居心地の良さそうな雰囲気が漂っているなら、それは、公園ボランティアさんのおかげかもしれません。

公園ボランティアとは、掃除や雑草取り、落ち葉拾いなどを行い、公園を気持ちの良い場所に保ってくれている人たちのこと。

公園掃除なら、自治会や町内会、子ども会などでやったことがある、という人も多いかもしれません。「月1回の掃除、大変なんだよなぁ…。」と思う人もいる一方で、実に楽しそうに、公園を自分の庭のように愛し、育てている人たちがいます。

花壇に花を植えたり、ベンチにペンキを塗ったり、時にはイベントをしたり。それだけではなく、やらされ感でいっぱいになりそうな、掃除や雑草抜きでさえも楽しんでしまう、その秘訣とは?

地域に住む多様な人同士が無理せず活動を続けていける背景には、さまざまなコミュニティが参考にできる仕組みがあるのかもしれません。

今回のランチタイムセッションでは、(一社)みんなの公園愛護会の椛田里佳さんをゲストに迎えます。椛田さんは、同団体の跡部徹さんと共著で「推しの公園を育てる!~公園ボランティアで楽しむ地域の庭づくり」を出版したばかり。

公園ボランティアの活動を伺いながら、みんなが楽しみながら継続できる、コミュニティづくりについて考えます。

ランチを食べながら、画面オフで聞くだけでもOK!ぜひお気軽にどうぞ。

ゲスト

椛田里佳さん(みんなの公園愛護会 代表)
子どもの頃から公園好き。母になってからは、子どもたちの声であふれていた近所の公園に、仲間同士で公園愛護会をつくりました。もっと楽しく明るく居心地の良いみんなの公園になるよう、ゆるやかに実験中。大手上場企業を経験した後、上海暮らしや、社会人向けスクール「自由大学」の学長を経て、子どもたちと家族中心の暮らしにシフト。夫を難病で亡くし、公園に関わる仕事に。京都大学農学部卒、名古屋市生まれ。

主催

非営利型株式会社Polaris(★令和元年度 東京都女性活躍推進大賞 地域部門大賞受賞)
学びのコミュニティ「自由七科(じゆうしちか)」
非営利型株式会社Polarisが運営する学びと探究の場。
変化の時代の中で多様な人とつながりながら、一人ひとりがここちよいと暮らしかたやはたらき方を実現するための対話の場をつくっています。

朝日新聞の運営するウェブサイト「telling」に市川望美のインタビューが掲載されました
柔軟な働き方を選べる社会を目指すPolaris市川望美さん。「シゴト軸のコミュニティ」も構築

※SNSでも情報を発信中
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公開日:2024/05/09
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