【受付終了】【日時変更】伝統的な減災の知恵と住民視点の防災まちづくり|京のまちづくり史連続講座
主催 | 公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
※本講座は、2/5(金)に開催延期になりました。詳細はこちらから
私たちの住む日本は、長い歴史の中で、地震や大火、豪雨による川の氾濫、洪水など多くの災害に見舞われてきました。被害を最小限にする「受け流す」治水や、町火消しなどの「防災コミュニティ」の結成など、先人は壊滅的な被害からまちを復興し、災害への備えや協力体制を構築し、度重なる災害を潜り抜けてきました。
先人が残した歴史都市・京都を、災害を越えて次代に引き継ぐための知恵を学び、併せて、地域による「住民視点に立った防災まちづくり」の例を学びます。
概要
- 日時:令和3年1月22日(金)19:00-21:00
- 会場:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
- 定員:50名(申込多数の場合は抽選)
- 受講料(資料代等):1,010円(学生500円※学生証をご提示ください。)
- 講師:大窪 健之氏(立命館大学歴史都市防災研究所所長)
申し込みはこちら
締切:令和3年1月20日(水)
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公開日:2020/12/17/最終更新日:2021/01/20