【受付終了】BIMの日2023シンポジウム 「BEYOND BIM 〜BIMを超えて、建築情報の民主化を考える〜」
主催 | 日本建築学会 情報システム技術委員会 設計・生産の情報化小委員会 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2023年2月21日(火) 13:00~17:40(申込締切:2023年2月16日)
- 会場:建築会館ホール+電子会議システムZOOMを利用したオンライン
- 参加費:
- 建築学会員 2,000円
- 会員外 3,500円
- 学生 1,000円
- 後援団体 2,500円
- 詳細・申込:
https://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2023/m040_bim20230221jjref.pdf
内容
「BIM の日シンポジウム」は2015年より開催しているシンポジウムで、第9回となる今回は、今後のBIMの普及・推進を踏まえて、BIMにおける「データの民主化(誰もが簡単にデータを利用できるような環境を構築する)」とその在り方を議論することを目的としたシンポジウムを開催する。BIMという枠に囚われず、建築情報の活用について新しい視点からの取組から、今後の活用のヒントにすることができればと考えている。
13:10~14:30 第1部 設計・生産の情報化小委員会WG報告
- 報告1.「BIMの源流―建築のデジタルデザイン先駆者に学ぶ」
建築情報学技術研究WG 種田元晴(文化学園大学) - 報告2.「これからのキャンパスIPD」
IPDコラボレーション研究WG 飯島憲一(大阪電気通信大学) - 報告3.「施設のライフサイクルに渡る情報連携の最新事例」
情報連携技術WG 柴田英昭(FMシステム) - 報告4.「第19回 建築CAD・BIM 利用実態調査報告」
設計・生産の情報化実態調査WG 山極邦之(大林組)
14:40〜17:30 第2部 パネルディスカッション「BEYOND BIM ~BIMを超えて、建築情報の民主化を考える」
登壇者
- 中山佳子(日本設計) 「“いいとこどり”BIMによる、コンセプトを貫く建築デザイン手法」
- 松原昌幹(AMDlab) 「データはどこが管理するべきなのか?」
- 上杉崇(竹中工務店) 「建物設計プロセスにおけるゆっくりで楽しいデータ利用」
- 墓田京平(梓設計/梓総合研究所) 「つくるBIMからつかうBIMへ」
コーディネーター
今井亮介(アンドパット)