【受付終了】ヒンドゥークシュの山岳料理を食べる会@東中野「パオ」『WORKSIGHT[ワークサイト]23号 料理と場所 Plates&Places』オフ会

主催 共催 WORKSIGHT/黒鳥社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年6月27日(木)19:00〜21:30 *受付開始は18:45になります。ご参加される方に入場方法を別途ご案内いたします
  • 会場:PAO COMPOUND 9F 「驢馬駱駝(ろまらくだ)」 住所:東京都中野区東中野2-25-6
  • 参加費:9,000円(税込|料理+ドリンク付)
  • 詳細・申込:https://worksight-23-pao.peatix.com/
    (申込締切:2024年6月20日(木)18:00)

内容

WORKSIGHT編集部とヒンドゥークシュの山岳料理を食べながら、わいわいとトークを楽しむオフ会を開催します!

現在発売中の『WORKSIGHT[ワークサイト]23号 料理と場所 Plates & Places』は、14カ国から届いた「食」をめぐるエッセイを通じて、日々更新されていく人びとの営みとしての料理に迫る、WORKSIGHT史上最も“お腹がすく”特集となっています。

オフ会では、特集「料理と場所」にあわせて、今号にご寄稿いただいたデザイナー・𠮷田勝信さんとゆかりの深い、東中野のディープなビルPAO COMPOUNDの9階「驢馬駱駝(ろまらくだ)」を会場に、アフガニスタンを貫く山岳地帯ヒンドゥークシュの特別料理コースを堪能しながら、編集部と読者のみなさんの親睦を深めます。

オフ会には、𠮷田勝信さんに加え、本誌編集長の山下正太郎、コンテンツディレクターの若林恵をはじめ、WORKSIGHT編集部のメンバーが集結する予定です。さらには特別ゲストとして『WORKSIGHT 23号』の寄稿者のみなさんが来てくださるかも……!?

プリント版をより深く楽しみたい方、多様なバックグラウンドを持つ編集部員と交流を深めたい方は奮ってご参加ください!

Photos by Hironori Kim

参加者

𠮷田勝信|Katsunobu Yoshida
採集者・デザイナー・プリンター。山形県を拠点にフィールドワークやプロトタイピングを取り入れた制作を行う。近年の事例に海や山から採集した素材で「色」をつくり、現代社会に実装することを目的とした開発研究「Foraged Colors」や超特殊印刷がある。趣味はキノコの採集および同定。
https://www.ysdktnb.com/

山下正太郎|Shotaro Yamashita
WORKSIGHT編集長/コクヨ ヨコク研究所・ワークスタイル研究所 所長
2011 年『WORKSIGHT』創刊。同年、未来の働き方を考える研究機関「WORKSIGHT LAB.」(現ワークスタイル研究所)を立ち上げる。2019年より、京都工芸繊維大学 特任准教授を兼任。2022年、未来社会のオルタナティブを研究/実践するリサーチ&デザインラボ「ヨコク研究所」を設立。
https://yokoku.kokuyo.co.jp/

若林恵|Kei Wakabayashi
黒鳥社/WORKSIGHTコンテンツディレクター
平凡社『月刊太陽』編集部を経て2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社設立。著書『さよなら未来』(岩波書店・2018年4月刊行)、責任編集『NEXT GENERATION GOVERNMENT 次世代ガバメント:小さくて大きい政府のつくり方〈特装版〉』(黒鳥社・2021年5月)、宇野重規との共著に『実験の民主主義:トクヴィルの思想からデジタル、ファンダムへ』(中公新書・2023年10月)。「こんにちは未来」「〈働くこと〉の人類学」「音読ブラックスワン」などのポッドキャストの企画制作でも知られる。
https://blkswn.tokyo/

【店舗情報】

パオ|PAO COMPOUND
羊料理レストラン「キャラヴァン・サライ」、シルクロードにまつわる史料や研究書の専門図書館「シルクロード文庫」、絨毯などを扱うバザール、イラン旅行を扱うツアー会社などが入居する建物。
http://www.paoco.jp/