【受付終了】すすきの団地の管理組合での奮闘記

主催 比較住宅都市研究会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年5月14日(火)18時30分~20時30分
  • 会場:オンライン+現地(都立大学同窓会 八雲クラブ ニュー渋谷コーポラス10階 1001号室 渋谷区宇田川町12-3)
  • 参加費:オンライン…600円、現地…1000円
  • 詳細・申込:http://home.g08.itscom.net/ebizuka/

内容

築50年の旧公団分譲「すすき野団地」(横浜市青葉区)は820戸の大規模団地ながら住民は1460名あまりしか住んでおらず、高齢化率は50%近く、そのうちの25%はおひとりさまです。そんな古い団地を再生・再価値化してきた取り組みについてお話しいただき、議論します。

講師のプロフィール

小柴健一氏(一般社団法人団地暮らしの共創理事、NPO法人横浜プランナーズネットワーク理事。元団地管理組合法人すすき野住宅理事長)
1965年生まれ、法政大学文学部哲学科中退。映画カメラマンや農業など数々の仕事を経て、直近は在宅介護の現場でケアマネージャーとして勤務。管理組合理事長を3期3年やり、その後元理事などを中心とした「一般社団法人団地暮らしの共創」を設立して、管理組合業務の支援やそれまで管理会社に委託していた清掃業務を住民を雇用して行うなどの取り組みをしています。
また昨年から「家族に頼らない終活」【個・弧の人生ケア会議】という実証事業を行っています。