景観・まちづくり大学 京町家再生セミナー「京町家カルテ委員長が見た住まいの形 -洛北の民家徹底解説-」

主催 公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2026年2月5日(木)18時30分~20時30分
  • 会場:オンライン受講可、現地:京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)ひと・まち交流館京都 地下1階
  • 参加費:
    • 一般 1,000円
    • 学生 500円
  • 詳細・申込:https://www.kyoto-machisen.jp/event/index219.html

内容

平成23年度よりまちセンが実施している「京町家カルテ」事業。京町家以外にも目を向けた「京建物カルテ」の創設により、近代住宅や農家住宅にもその範囲が広がりました。市周辺部の農山村地域、特に北部の山間地域「洛北」には「北山型民家」と呼ばれる独特の民家が多く残り、そのうちの2軒においては京建物カルテ発行実績があります。
今後も洛北地域でのカルテ発行の増加が期待される中、今回のセミナーでは、北山型民家の成立や発展過程、特徴について、京町家カルテ委員長に徹底解説していただきます。

■ 講師

大場 修 氏(立命館大学衣笠総合研究機構 教授、京町家カルテ委員長)

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