まちアグリネクスト!ー持続可能な食農システムをつくる挑戦者たちー#01担い手不足に対する新たなアプローチに迫る

主催 シティラボ東京
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025年6月2日(月) 18:30〜20:10(交流会21:30まで)
  • 会場:シティラボ東京(東京都中央区京橋3丁目1-1 東京スクエアガーデン6階) ※現地・オンラインのハイブリッド開催
  • 参加費:一般1500円(懇親会付きチケット2000円)、学生 1000円(懇親会付きチケット1500円)
  • 詳細・申込:https://machiagrinext0602.peatix.com/

内容

■まちアグリネクスト!とは?
多様な挑戦が生まれている、現在の“食”と“農”の現場。日本各地の食農の現場では、持続可能性を意識しながら、それぞれの立場において新たなアプローチで事業に取り組む人たちがいます。
食物が育ち、流通し、私たちの手に届くまでのひとつひとつのプロセスで、熱量とアイデアを持った多くの実践者が考えている次なる一手とは?
「まちアグリネクスト!」は、地域と都市/現場と生活者をつなぐ食と農を捉えたトークイベントです。食と農の実態を「自分ごと」として捉え、これからの食農のあり方について共に考えてみませんか?

■今回のテーマ:担い手不足に対する新たなアプローチに迫る
今回の「まちアグリネクスト!」では、“農業の担い手不足”をテーマに置き、その背景にある課題と新たな切り口で関わる人を増やしている実践者の方にお話を伺います。香川県三豊市で“半農半X”を実践し若者の関わり代を生み出す瀬戸内ReFarming様と、
”TOYOHASHI AGRI MEETUP”のお取り組みでスマート農業の推進を行う愛知県豊橋市様をゲストにお迎えいたします。
農業と他の仕事を掛け合わせるという新たな暮らし方の提案と、テクノロジーを導入するという一見異なるアプローチを取り上げ、食農システムの今とこれから、そして新たなアプローチと農が街にもたらす可能性について語り合います。行政とローカルプレイヤーという異なるスケールからの視点にも注目です。

農業は、もっと柔軟に、もっと豊かに、人とまちをつなげられるかもしれない。このイベントを通じて、「農業×まちづくり」の可能性を一緒に探ってみませんか?新鮮なお野菜をつまみにしながらの懇親会付きチケットもございます!皆様のご参加、お待ちしております!

■こんな人にオススメ!
・食と農、まちづくり、サステナビリティに関心のある方
・アグリテック、スタートアップ、などのキーワードに関心のある方
・「農業=産業」だけではなく、地域連携の切り口としてのヒントがほしい方
・都市にいながら、農業や地域とつながる方法を探している方

■プログラム
1.オープニング:イベント企画説明
2.横山さんより話題提供
3.豊橋市 桑原さんより話題提供
4.クロストーク・質疑応答
5.クロージング(交流会:21:30 まで)

■登壇者
・横山 裕一 (瀬戸内ReFarming株式会社代表)
・桑原 裕明 (豊橋市 産業部 地域イノベーション推進室 首都圏担当主査)
・大森 愛(コミュニケーションデザイナー/ブランディングディレクター)