2026年第1回都市環境デザインセミナー「地域とつながる駅:人と人とが交差する場をつくる」

主催 都市環境デザイン会議関西ブロック
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2026年2月20日(金) 18:30~20:30
  • 会場:都市魅力研究室(大阪市北区大深町3番 1号グランフロント大阪(北館タワーC7階))+Zoom配信
  • 参加費(会場・ZOOMとも):
    • JUDI会員、学生…500円
    • 一般…1500円
  • 定員:会場30名、Zoom90名
  • 詳細・申込:https://peatix.com/event/4762222/view

内容

近年、地方ローカル線の駅を中心に、住民に日常的に利用され、親しまれてきた駅舎の解体・簡素化や駅の無人化が急激に進んでいます。地域のアイデンティティの喪失につながる他、高齢者や障がい者の円滑な移動に大きな支障をきたすなど、駅の無人化や駅舎の解体・簡素化は実に多くの課題をもたらします。

ところで、切符の販売や駅舎の管理を鉄道事業者とは異なる団体に委託している駅(例えば、美容室や蕎麦屋が駅舎を管理している駅)が全国各地で見られます。鉄道駅の管理・運営を鉄道事業者とは異なる団体が関与することによって、駅の無人化の阻止や駅舎の保存につながるだけでなく、駅を媒介とした地域の活性化にも貢献できるのではないでしょうか。

本セミナーでは、駅舎の管理を外部団体に委託された全国各地の駅の事例や委託に関する制度的枠組みを紹介しながら、駅を地域の拠点とするための方策や駅を基点としたまちづくりのあり方について考えてみたいと思います。

なお石原氏は『(仮)地域とつながる駅』と題した書籍の出版を準備しておられます。皆さまのご意見、ご質問も取り入れたいとのことです。ご参加頂き、活発なご議論をお願いいたします。

○講師略歴
石原凌河(いしはら りょうが)
龍谷大学 政策学部 准教授
1987年生まれ。京都府宇治市出身。人と防災未来センター研究員などを経て、2016年4月より現職。専門分野は地域レジリエンス(地域防災、防災教育、災害復興)、交通政策。近年では、鉄道駅を「まちのシンボル」とするための地域マネジメントについて研究を行っている。共著書に「小さな空間から都市をプランニングする」(2019年・学芸出版社)など。共著論文に「外部団体による鉄道駅の管理委託の実態と期待される効果に関する研究」(2023年・都市計画論文集)など

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