【受付終了】STOP!温暖化講演会2021 ”気候危機”を止めるには…|「科学の声」と「市民の声」
主催 | PV-Net(認定NPO太陽光発電所ネットワーク) |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
こんな方に参加いただければと思います。
- 異常気象や災害が増えてきて将来が心配。この先どうなるのか、温暖化についてちゃんと知っておきたい。
- 温暖化やエネルギー問題に関心は持っているが、「Tipping Point」「ホットハウスアース」など気候危機の内容は知らない。
- グレタさんに共感して世界でも日本でも若者達は声を上げている。大人の「私にできること」のヒントを得たい。
- 「国が悪い」とか、「市民の関心が低い」とか、文句を言っているだけではダメなことは分かっている。問題解決のための戦略が知りたい。 → 講演会終了後の「アクション提案」で…
日時
2021/08/21 (土)13:30 – 16:30
場所
オンライン
参加費
一般=500円
下記の方は無料です
- 主催・協賛・協力団体(後記)の会員等
- 29才以下の方
- 子育て中の方(中学生以下の子どもの保護者の方)
- 3人以上のグループなら全員無料! 申込みは一人ずつ。フォームでグループ名を入力。
登壇者・プログラム
第1部:科学の声 13:30~ 講演「気候危機は止められるか ~ 気候変動の基礎知識と最新の科学」
国立環境研究所 地球システム領域 副領域長 江守 正多 氏
異常気象や災害の頻発で温暖化の行く末に「漠然と不安」を感じる人は増えましたが、今、直面している「気候危機」は、取り返しがつかない別ステージに移行する可能性があることは、まだ、あまり知られていません。基礎知識のおさらいからIPCC(温暖化研究者の国際組織)の最新6次報告まで解説頂きます。
第2部 市民の声 15:10~“ アクションする市民(Activist) ” に聞く、「私にできること」
高田翔太郎さん
POW(Protect Our Winters) Japan
ウィンタースポーツ愛好者を中心に「冬」というフィールドを守るため、気候危機を伝える啓発活動から自治体や国への提言まで幅広い取り組みを戦略的に実践。温暖化対策に最も積極的な自治体の1つ、長野県の取組も紹介頂きます。
阪田留菜さん
Fridays For Future Tokyo。大学1年生。2002年生まれ=2100年98才。グレタさんの学校ストライキを機に世界中の若者が声を挙げています。「科学の声を聞いて」「私たちの未来を奪わないで」...。大人たちの “善人の沈黙” が気候崩壊を招くことにならないために。
一原雅子さん
大阪生まれ。9歳、6歳、4歳の3姉妹の母。環境省:地球温暖化防止コミュニケーター。ふとした日常の中で温暖化の進行を感じ取り、子どもの将来が心配に。パルシステム東京では省エネアドバイザーや温暖化講座の講師として活躍し、現在は生活クラブ京都エル・コープの温暖化対策に組合員として参加するほか、神戸の石炭火力発電所訴訟も応援。
東光弘さん
市民エネルギーちば株式会社:代表取締役/株式会社TERRA:代表取締役。農地でソーラーパネルと農作物が太陽エネルギーをシェアするソーラーシェアリングでエネルギーと食糧の自給を実現する事業モデルを拡大中。「自然共生型の再エネ100%は可能!」を確信。
申し込みはこちら
https://stopcc2021.peatix.com/?fbclid=IwAR0GgnNOnxstcymDAX2Woh78TAdb8GNsPgN6FR8DuPDN8XXBg3jSjM01ykU