【受付終了】Artpoint Meeting #11 – 映像を映す、見る、話す -

主催 東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京/運営協力:一般社団法人Teraccollective
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2023年1月9日(月・祝)13:00〜18:00(開場12:30)
  • 会場:東京都写真美術館 1Fホール(東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内)JR恵比寿駅東口より徒歩約7分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅より徒歩約10分
  • 定員:100名(要事前申込/先着順)/参加無料 ※手話通訳あり
  • 参加費:無料
  • 詳細・申込:
    https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/events/55621/

内容

地域の日常に寄り添い、人と人との“かかわり”づくりを行うアートプロジェクト。その現場では、映像を使うことで多様な人々のかかわりや語りの場をつくることが試みられています。また、なかなかプロジェクトの外側から見えにくい現場の風景も、映像に収められることで、多くの人たちと共有できるものになります。

Artpoint Meeting #11「映像を映す、見る、話す」では、映像を介したプロジェクトづくりの事例や、プロジェクトの現場の様子を捉えた映像をご紹介します。プロジェクトの担い手とゲストが語り合い、新たなことばを紡ぎます。

プログラム:

13:00〜13:10 オープニング

13:10~14:10 セッション1「映画が映すまちと、映画制作がつくるまち」

話し手:阿部航太(デザイナー/文化人類学専攻/一般社団法人パンタナル)、森内康博(映像作家/らくだスタジオ)
ゲスト:馬然 MA Ran(名古屋大学大学院人文学研究科准教授/ 東アジア映画研究者)

14:15~15:15 セッション2「映像アーカイブをケアの現場でつかってみる」

話し手:松本篤(NPO法人remoメンバー/AHA!世話人)
ゲスト:尾山直子(看護師/写真家)、神野真実(デザインリサーチャー)

15:30~17:50 『ラジオ下神白 ドキュメント映像』上映+アフタートーク

「映像と音楽でプロジェクトを追体験する」
話し手:アサダワタル(文化活動家)、小森はるか(映像作家)
ゲスト:細馬宏通(行動学者/早稲田大学文学学術院教授)
※映像は字幕あり

17:50~18:00 クロージング