• 日時：2023年01月28日(土) 午前10時～12時
• 会場：尼崎市立杭瀬小学校視聴覚室 (尼崎市杭瀬北新町2丁目6-1)
• 参加費：無料
• 詳細・申込：
  https://peatix.com/event/3441755/view

内容

「空き家・空き店舗」と聞くと、何を連想しますか?
泥棒が入らないか心配、火事にならないか心配、木の枝が伸びて邪魔、ゴミが捨てられる、シャッター商店街、人がいなくて暗くて怖い。まちのお荷物?いえいえ、空き家は、実はまちに眠っているお宝です。

使い方次第で、建物がよみがえるだけでなく、エリアの魅力がアップし、空き家・空き店舗を使いたい人が増えて、さらにエリアが元気になる。

そんな取り組みを続けている杭瀬で、活躍されている三人からお話を伺います。

スケジュール

10時〜　講演

①杭瀬エリアのこれまで【若狭健作氏】
②二号店のはなし【三鼓由希子氏】
③地域住民のきもち【宮﨑健一氏】

11時～　パネルディスカッション(会場からの質問にお答えします)

コーディネータ　相馬美津子
終了後、杭瀬のまちで飲食や買い物、散策をお楽しみください

登壇者プロフィール

<コミュニティもつくる古本屋店主>

三皷由希子YUKIKO　MITUZUMI

「古書みつづみ書房」オーナー
2021年、杭瀬中市場に古本屋「二号店」をオープン。店番は、日替りで町の人達が担うというユニークなスタイルで運営され、注目が集まっている。 連続セミナー「私の資産をまちの資源に」
第4回「エリアの魅力をアップする、お宝物件の育て方」

<地域をまとめる若頭>

宮﨑健一 KENICHI　MIYAZAKI

杭瀬地域まちなか再生協議会　会長
2019年から杭瀬アクションクラブに参加。
2021年4月からは協議会会長に就任。地域のまとめ役として、行政との交渉役として、公園の管理人として活躍中。

＜思いを、人を、つなぐ達人＞

若狭健作KENSAKU WAKASA

㈱地域環境計画研究所　代表取締役
2002年ごろから杭瀬との関わりがスタート。
2012年の杭瀬アクションクラブ立ち上げから杭瀬との関わりが深まる。
2019年、杭瀬中市場に好吃食堂をオープン。

注意事項

上履き・スリッパ等をお持ちください