【受付終了】これからの中間支援を考えるシンポジウム

主催 中間支援機能に関する研究会
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年7月9日(火)14:00-17:00
  • 会場:あすてっぷKOBE(神戸市男女共同参画センター) セミナー室1・2  兵庫県神戸市中央区橘通3丁目4−3+オンライン
  • 参加費:無料
  • 詳細・申込:http://tohokuconso.org/common/pdf/sympo_kobe.pdf

内容

市民活動支援、地域支援、まちづくり、課題解決のためのネットワーク形成等々、多義的な使われ方をしている「中間支援組織」という概念について、「中間支援機能に関する研究会」がまとめた『地域コミュニティ支援が拓く協働型社会』及び各地の事例をもとに、その中心的な概念は何かを考察します。
特に一見違う対象、違う手法・専門性と見られがちな市民活動支援と地域支援においても本質的には共通の基盤があると考えられ、両者の架橋を試み、その支援力・支援機能にはどういう方策がありどういう条件を整えればよいのかの展望について議論します。

プログラム

01 「中間支援機能に関する研究会」からの問題提起
高崎経済大学地域政策学部教授 櫻井常矢

02 パネルディスカッション①「多様な事例から考える中間支援の役割」
◎パネリスト
石田篤史((公財)みんなでつくる財団おかやま 初代代表理事)
柏木登起((一財)明石コミュニティ創造協会 常務理事)
三木俊和(LLPまちとしごと総合研究所 共同代表)
◎コーディネーター
佐伯亮太(合同会社Roof 共同代表)

03 パネルディスカッション②「中間支援機能から考えるこれからの時代の自治とは」
◎パネリスト
江見秀樹(兵庫県佐用町 副町長)
小野寺浩樹(いちのせき市民活動センター センター長)
戸田幸典((特活)丹波ひとまち支援機構 代表理事)
◎コーディネーター
実吉威((公財)ひょうごコミュニティ財団 代表理事)