【受付終了】松本大地×白鳥和生「街づくり×商業 リアルメリットを極める方法」発刊記念セミナー

主催 学芸出版社
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2024年6月6日(木)18:30~20:30
  • 会場:会場:タイルギャラリー京都(学芸出版社3階)
    ※オンライン配信のURLは当日までにPeatixのメッセージでお知らせいたします。
  • 参加費:
    • (会場)イベント参加…1000円
    • (zoom)イベント視聴…1000円
    • (会場)無料イベント参加券付書籍『街づくり×商業 リアルメリットを極める方法』(送料込み)…2420円
    • (zoom)無料イベント参加券付書籍『街づくり×商業 リアルメリットを極める方法』(送料込み)…2420円
  • 詳細・申込:https://gakugei-event-machi-syougyou.peatix.com/

学芸出版社・まち座プラス会員様にイベント割引クーポン配布中!
<イベントに無料でご参加いただけます。【書籍付は2120円(通常価格:2420円)】>
※お申し込みの際クーポンコードをご入力ください。
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内容

なぜ、「商業街づくり」ではなく「街づくり×商業」なのか
街にひらかれた「場」づくりを深堀する

デジタル化が進む今、リアル空間の価値がココロの満足や体験価値にあることは周知だろう。個々のお店やSC、商店街も頑張っているに違いない。しかし商業から考えるだけでは十分ではない。先に街のことを考え、次に商業のことを考えるとまったく違う発想や創造力が沸いてくるのだ。
とりわけ「地域の人との出会いの場」というリアルだからこそのメリットを活かしたい。それは迂遠なように見えても、お店やSCのファンやサポーターを増やすことに繋がる。
人は街を変えられる、街は人を変えられると私は確信している。
本書では都心の価値を上げる再開発のあり方、郊外での地域共生型の商業開発とその運営、地域資源を使った地方都市での賑わいづくり、そして若者が主役になれる商店街。加えて、注目の池袋とメルボルンの「街づくり×商業」を紹介した。
セミナーでは本書のポイントを掻い摘まんで説明するとともに、ゲストの白鳥和生氏、そして参加者の皆さまと議論したいと思います。
是非、ご参集ください。

松本大地

登壇者

松本大地
株式会社商い創造研究所代表取締役。株式会社賑わい創研代表取締役社長。
山一証券、鈴屋にて金融・流通の実務を経験後、1988年に丹青社入社。1999年営業開発室にて大型商業施設における調査・企画・業態開発・環境計画・事業計画・テナントミックス等のプランニング&プロデュースの責任者。2005年4月よりSCマーケティング研究所所長就任、数多くのショッピングセンターや駅ビル開発の推進、新業態開発づくりなどを手掛ける。2007年㈱商い創造研究所、2018年㈱賑わい創研設立。
経済産業省コト消費空間づくり研究会委員他、多くの行政からアドバイザーを委嘱される。また、長年に渡る欧米の商業マーケティング調査・研究から、日経新聞や業界紙での執筆活動を行う。『街づくり×商業--リアルメリットを極める方法』著者。

白鳥和生
流通科学大学商学部経営学科教授。
1967年3月長野県生まれ。明治学院大学国際学部を卒業後、1990年に日本経済新聞社に入社。小売り、卸、外食、食品メーカー、流通政策などを長く取材し、『日経MJ』『日本経済新聞』のデスクを歴任。2024年2月まで編集総合編集センター調査グループ調査担当部長を務めた。その一方で、国學院大學経済学部と日本大学大学院総合社会情報研究科の非常勤講師として「マーケティング」「流通ビジネス論特講」の科目を担当。日本大学大学院で企業の社会的責任(CSR)を研究し、2020年に博士(総合社会文化)の学位を取得する。2024年4月より現職。
著書に『グミがわかればヒットの法則がわかる 』(プレジデント社)『即!ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術』(CCCメディアハウス)、『不況に強いビジネスは北海道の「小売」に学べ』(プレジデント社)、共編著に『改訂版 ようこそ小売業の世界へ』(共編著、商業界)、などがある。