【受付終了】日本住宅会議2018年サマーセミナー | 貧困/女性/住まい(2018/09/02)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2018/09/02 10:00~18:00
◎会場: 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 2番大教室 〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2vGBcnd
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日時 2018年9月2日㈰ 10:00~18:00
場所 東京大学 本郷キャンパス 法文2号館 2番大教室
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1
http://bit.ly/2B8U83l
第34 回日本住宅会議サマーセミナーは、初の日韓共同サマーセミナーとして開催し、両国の居住貧困の全体像に迫りつつ、居住貧困問題の重要な一角である女性の居住貧困に焦点をあてて考えていきます。
深刻化する居住の危機に対する居住支援の政策化は、日本においても生活困窮者自立支援制度や新しい住宅セーフティネット制度などに見られますが、困窮する人々の広がりと課題は多岐に渡っており、その実効性を問うものとなっています。
本セミナーでは、日本と韓国における居住貧困、そしてホームレス女性、DV、移住者や母子世帯等の実態と支援について取り上げ、居住貧困を貫く根本問題や、日本・韓国の固有の問題等を明らかにしたいと思います。
10:00 開会挨拶◦塩崎賢明(日本住宅会議理事長)
10:15 基調講演 ◦竹信三恵子(和光大学教授)
「日本の女性の貧困はなぜ注目されたのか~居住問題の側面から」
11:15 基調報告1◦稲葉剛(つくろい東京ファンド代表理事)
「拡大する住まいの貧困とハウジングファ-スト」
11:45 基調報告2 ◦金承喜(キム スンヒ)(江原大学不動産学科准教授)
「韓国における居住貧困」
12:45 〈昼 食 休 憩〉
13:30 韓国報告
報告① ◦張希貞(ジャン ヒ ション)(仁川(インチョン)母子世帯支援センター、センター長)
「韓国における母子世帯の居住安定と養育」
報告② ◦鄭恵実(ジョン ヘル シル)(移住民放送MVMTV 代表)
「ビニルハウスは家ではない─農業移住労働者の居住問題」
報告③ ◦任恵淳(リム ヘイ スン)(コミュニティコンサルティング・クリム代表)
「都市再生とシェアハウス」
15:45 日本報告
報告① ◦阪東美智子(国立保健医療科学院生活環境研究部上席主任研究官)
「新たな住宅セーフティネット制度」
報告② ◦丸山里美(立命館大学産業社会学部准教授)
「日本のホームレス女性の現状」
報告③ ◦横田千代子(いずみ寮施設長)
「婦人保護施設;住環境の変遷─管理から” 暮らしつくり” へ」
18:00 閉会
18:30 懇親会
参加費;会員2,000 円、非会員2,500 円、学生1,000 円
※参加費に含まれるもの:講演・報告の参加費用、資料代
※資料のみ別売1,000 円
※参加申し込み
氏名(会員・非会員・学生の別)、所属、連絡先(住所・電話・メール等)を
明記の上、下記宛にメールまたは郵便・FAX にて申し込んで下さい。
メール: gq7y-sozk@asahi-net.or.jp
FAX:075-541-2831
〒605-0953 京都市東山区今熊野南日吉町20-9 日本住宅会議
◎関連書籍◎
『親子カフェのつくりかた 成功する「居場所」づくり8つのコツ』小山訓久 著 / 「子育て支援」とカフェ経営を両立する方法 / http://bit.ly/2qtqjlj