【受付終了】bauhaus imaginista : Corresponding With | 文化圏を超えた交流 | 20世紀のインド,日本,ドイツにおける美術,デザイン教育をめぐって(2018/08/05)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

国際シンポジウム
「bauhaus imaginista:Corresponding With 文化圏を超えた交流ー20世紀のインド・日本・ドイツにおける美術・デザイン教育をめぐって」
(「バウハウスへの応答」展(8/4~10/8、京都近代美術館)関連イベント)

日時:2018年8月5日(日)9時-17時30分
場所:ドイツ文化会館内 ホール
(東京都港区赤坂7-5-56)
主催:ゲーテ・インスティトゥート(東京ドイツ文化センター)
予約・お問い合わせ:info-tokyo@goethe.de
入場:無料(要予約、日・英同時通訳付)
詳細・申込
http://bit.ly/2uPFYOR

国際シンポジウム「文化圏を超えた交流ー20世紀のインド・日本・ドイツにおける美術・デザイン教育をめぐって」は、京都国立近代美術館で開催される展覧会「バウハウスへの応答」が提示する思考や意図を掘り下げる企画である。ショート・プレゼンテーション、ディスカッション、アーティストによる介入(インターヴェンション)、映像上映、パフォーマンスなどをキュレーションした実験的な形式で行う。
展覧会「バウハウスへの応答」は、バウハウスの教育に対して並行する時期に異なる関係性を築いたインドと日本――すなわちインド・サンティニケタンの美術学校カラ・ババン1919~39年)と日本で建築家・川喜田煉七郎が東京に設立した生活構成研究所(のちの新建築工芸学院)(1931~36年)――について議論を展開することを目指している。
3名のアーティスト――ルカ・フライ(ヴィジュアル・アート)、Kyoka(サウンド・アート)、白井剛(ダンス)――が、バウハウスのコンセプト、形式、実践と自身の関わりを踏まえて本イベントのためのオリジナル作品を制作する。

〔モデレーター〕
・へレナ・チャプコヴァー(美術史家・キュレーター)
・坂牛卓(建築家)

◎関連書籍◎
#近代建築 『感性のモダニズム』 下村純一 著 カラー写真による躍動感あふれる39の肖像 http://bit.ly/2mG7qu3