【受付終了】林直樹「複数の未来を見据えた集落試論」―『撤退と再興の農村戦略』出版記念
主催 | 学芸出版社 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2024年3月26日(火)19:00~20:30
- 会場:タイルギャラリー京都(学芸出版社3階)/オンライン(zoom)
- 参加費:
- (会場)イベント参加…1000円
- (zoom)イベント視聴…1000円
- (会場)無料イベント参加券付書籍『撤退と再興の農村戦略』(送料込み)…2640円
- (zoom)無料イベント参加券付書籍『撤退と再興の農村戦略』(送料込み)…2640円
- 学芸出版社・まち座プラス会員様にイベント割引クーポン配布中!
<イベント聴講:500円(通常価格:1000円)、書籍付:2340円(通常価格:2640円)でご参加いただけます。>
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内容
時々、明るいニュースを聞くこともあるが、山間地域の小集落の状況はいぜんとして厳しい。現時点での活性化が難しい集落には、将来的な再興を意識した前向きな縮小が必要だ。本書では、前作『撤退の農村計画』で触れることができなかった生き残り策の全体構想、長期的かつ大局的な思考の方法や具体例について言及している。本セミナーでは、それらを解説するとともに、このたびの能登半島地震からの復興についても考えたい。
登壇者
林 直樹
金沢大学人間社会研究域地域創造学系・准教授
1972年生まれ。京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了、博士(農学)。人間文化研究機構総合地球環境学研究所研究部・プロジェクト研究員、横浜国立大学大学院環境情報研究院・産学連携研究員、東京大学大学院農学生命科学研究科特任准教授などを経て現在に至る。専門は農村計画学(農業土木学)。編著:『撤退の農村計画』、分担執筆:『里山・里海―自然の恵みと人々の暮らし』朝倉書店、『地域再生の失敗学』光文社ほか