【受付終了】専門家伴走プログラム「住宅地づくりから始まる地域づくり」~東京R不動産による個別説明会
主催 | 東京R不動産 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2024年10月4日(金)、10月10日(金) 10:00~12:00
- 会場:オンライン(Zoom)
- 参加費:無料
- 詳細・申込:https://adl00.peatix.com
内容
地域や都市、不動産の専門家たちが、あなたの地域の未来を一緒に考え、つくりだすサポートプログラムが始動!事務局の東京R不動産による個別の事前説明会を行います。
これからは各地域の担い手が自ら地域をつくり、その持続を目指す時代です。その際に有効な方法のひとつが新しい住宅地づくりです。「住宅地をつくる」と聞くと、不動産のプロやディベロッパーが手がけるイメージがありますが、地域の主体がそれぞれのリソースを生かすことで、土地の発掘から企画、住民の呼び込みまで自力で取り組むことが可能です。新しい住宅地をつくることで地域の魅力を高め、空き家活用なども含めた地域活性化につなげる方法、逆に古い建物の連続的な活用から始める方法もあります。コーポラティブ方式のまちへの応用や、住宅地のエリアリノベーションなど、状況に応じた選択肢も増えています。そうした住宅地づくりの可能性を専門家とともに実践的に検討するのが、今回の専門家伴走プログラムです。
都市や建築、不動産等の専門家からなる「Area development lab.」は、新たなエリアデザインの手法を研究・開発し、その成果やメソッドを広く共有することで、“地域が持続する社会”の実現を目指す団体です。その活動の一環として、地域の担い手と専門家が協働する伴走プログラムを開始します。初回のテーマは「住宅地づくりから始まる地域づくり」です。
本プログラムでは、現地や東京、オンラインなどで、地域の現状と参加者の課題や要望を把握し、住宅地づくりの手法や知見を提供していきます。そのため、参加者に専門的な知識がなくても問題ありません。財務やスキーム、都市計画やデザインなどの面からArea development lab. に属する専門家たちが全力でバックアップします。支援は無料。スクールやセミナーではなく、地域の担い手と専門家が協働して街の未来を変える、新しいかたちの実践型プログラムです。
Area development lab.のメンバーと専門領域
【ディレクター】
大月敏雄(東京大学教授) #建築計画 #住宅地計画
内山博文(u.company inc. 代表) #不動産再生 #地域再生 #リノベーション
小林恵吾(早稲田大学創造理工学部准教授 / NoRA 代表) #建築・都市デザイン
佐々木昌二(土地総合研究所専務理事 / 元国土交通省) #都市計画
藤田弘之(トライクコンサルティング 代表) #コーポラティブ #住宅開発
馬場正尊(OpenA 代表 / 東北芸術工科大学教授) #建築設計 #リノベーション
【ファシリテーター】
林厚見 / 千葉敬介(東京R不動産)
本プログラムでは、その土地の未来を思い、アクションを起こしている(起こせる)参加者を募集します。地域の工務店や建築家、農家や地主、地域に拠点を持つ企業、行政など、属性は問いません。
「地域のビジョンはあるが実現のプロセスが不明瞭だ」「エリアの開発を考えているが専門的知見が不足している」など、現状の地域づくりにおいて課題を感じている方にとって、新たな第一歩を踏み出す機会にもなり得ます。たくさんのご応募をお待ちしています。