【受付終了】二井昭佳 氏「緑をつくる-地域価値を高める土木デザイン」-建築設計学特別講義・第1回

主催 京都工芸繊維大学
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

内容

学外の方も参加可能です。

登壇者

二井昭佳 (にい あきよし)
1975年生まれ。博士(工学)。国士舘大学理工学部まちづくり学系教授。
東京工業大学大学院社会工学専攻修士課程修了。アジア航測株式会社で橋梁設計に関わった後、東京大学大学院社会基盤学専攻博士課程修了。専門は土木デザイン、景観防災論。主なプロジェクトに、太田川大橋(土木学会田中賞・土木学会デザイン賞最優秀賞)や西仲橋(土木学会デザイン賞優秀賞)、桜小橋(土木学会デザイン賞優秀賞)、大槌町吉里吉里地区復興まちづくり(土木学会デザイン賞優秀賞)や道の駅「伊豆・月ヶ瀬」、高尾山口・案内川水辺空間など。
主な著書に、『土木デザイン: ひと・まち・自然をつなぐ仕事(学芸出版社・土木学会出版文化賞)』、『コミュニティのかたちと復興区画整理: 岩手県大槌町町方・吉里吉里の地域デザイン(鹿島出版会)』、『鉄道高架橋デザイン(建設図書)』など。
近年は防災と地域の魅力づくりの両立に関心をもち、海外事例を含む研究と、国内での実践に取り組んでいる。