【受付終了】二井昭佳 氏「緑をつくる-地域価値を高める土木デザイン」-建築設計学特別講義・第1回
主催 | 京都工芸繊維大学 |
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※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
- 日時:2024年10月9日(水)12:50-14:20
- 会場:京都工芸繊維大学 東1号館E111
- 参加費:無料
- 詳細・申込:https://kit-takeilab.com/2024/08/29/%E7%89%B9%E5%88%A5%E8%AC%9B%E7%BE%A9%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%EF%BC%9A10-9%E6%97%A5%E6%B0%B4%E3%80%8111-27%E6%B0%B4/
内容
学外の方も参加可能です。
登壇者
二井昭佳 (にい あきよし)
1975年生まれ。博士(工学)。国士舘大学理工学部まちづくり学系教授。
東京工業大学大学院社会工学専攻修士課程修了。アジア航測株式会社で橋梁設計に関わった後、東京大学大学院社会基盤学専攻博士課程修了。専門は土木デザイン、景観防災論。主なプロジェクトに、太田川大橋(土木学会田中賞・土木学会デザイン賞最優秀賞)や西仲橋(土木学会デザイン賞優秀賞)、桜小橋(土木学会デザイン賞優秀賞)、大槌町吉里吉里地区復興まちづくり(土木学会デザイン賞優秀賞)や道の駅「伊豆・月ヶ瀬」、高尾山口・案内川水辺空間など。
主な著書に、『土木デザイン: ひと・まち・自然をつなぐ仕事(学芸出版社・土木学会出版文化賞)』、『コミュニティのかたちと復興区画整理: 岩手県大槌町町方・吉里吉里の地域デザイン(鹿島出版会)』、『鉄道高架橋デザイン(建設図書)』など。
近年は防災と地域の魅力づくりの両立に関心をもち、海外事例を含む研究と、国内での実践に取り組んでいる。