シティラボ東京Public Partners Pitch2 「スタートアップ支援充実型の自治体トーク!」

主催 シティラボ東京
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。
  • 日時:2025年12月3日(水)18:30〜20:00
  • 会場:シティラボ東京 ※現地・オンラインのハイブリッド開催(東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン6階)
  • 参加費:
    • 一般1500円(懇親会付きチケット2000円)
    • 学生 1000円(懇親会付きチケット1500円)
    • CLT会員割引無料・懇親会500円
  • 詳細・申込:https://publicpartnerspitch2.peatix.com

内容

■ スタートアップ支援充実型の自治体トーク!
シティラボ東京(以下、CLT)におけるパブリックパートナー(以下、PP)はこの1年で11自治体増えて20自治体に増加しました。各自治体からはCLTやCLT会員等との連携への期待も大きくなり、昨年初めて「Public Partners Pitch」と称したPPを紹介・CLT会員等とのマッチングを促進するトークイベントを開催しました。

今回はテーマを「スタートアップ支援充実型の自治体トーク!」とし、20自治体の中でもスタートアップ支援に力を入れている3自治体(宇都宮市、京都市、浜松市)に登壇いただきます。CLT会員やその他パブリックパートナーに関心ある皆さまとの今後の展開を探る機会としたいと思います。後半では、CLT会員であり地方自治体と連携した事業創出・人材育成・ブランディング等に明るいMISO SOUPより代表取締役の北川さんをファシリテーターにお迎えして、3自治体の取り組みを深掘りしていきます。

■ パブリックパートナーとは?
パブリックパートナーとは、自治体等(地方自治体、中央官庁、エリアマネジメント団体を想定)のまちづくり主体とのパートナーシップにより、CLTに関わる企業や団体と、地域との協議・実証・実験を推進するものです。シティラボ東京では、「事業創出を通じて持続可能な都市をつくる」ことをビジョンに掲げており、そのためのオープン・イノベーション・プラットフォームをミッションとしています。そのためには、「実証・実装の場」としての地域が非常に重要となります。

《こんな人にオススメ!》
取り組んでいる事業を地域というフィールドで実装してみたい企業や個人
CLTのPPが抱える地域課題や特にスタートアップ支援について関心のある方
CLTの「パブリックパートナー制度」に関心のある方

■ プログラム
1. 開会:CLTのパブリックパートナー制度について
2. 各PPの紹介とスタートアップ支援関連の取り組みについてピッチ
3. 参加者からの質疑応答
4. PP×MISO SOPUトークセッション
5. 閉会:登壇者からの感想

《トークセッションのテーマ》
・地域内スタートアップの創出、首都圏スタートアップとの連携
・新規事業創出実績とまちへの効果
・自治体と組んだことによる、企業側のメリット、信頼感など
・これからパブリックパートナー制度でやってみたいこと、期待すること
・連携したいスタートアップのジャンル

登壇者
・砂田 篤史[宇都宮市 東京オフィス 所長]
・長﨑 慎司[京都市 東京事務所 次長]
・松島 武蔵[浜松市産業部スタートアップ推進課 はままつ首都圏ビジネス情報センター]
・ファシリテーター:北川 智博[株式会社MISO SOUP 代表取締役]

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