【受付終了】【専門家と議論する】市場価値を創る中古物件の条件とは? これからの建物リニューアルを専門家と考える(2019/11/08|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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時代の変化と共に市場に求められるビルや物件にも変化があります。その変化と呼応するように都心を始めとした大規模開発も行われている中、テナントが埋まり続け、テナントが入れ替わる毎に賃料が上がり続ける中古ビルが江東区の森下にあります。この中古ビルにはどんな秘密があるのでしょうか? この中古ビルのリニューアルを手掛けた専門家のおふたりを招き、市場価値を創るこれからの中古物件の在り方を考えます。
日時
2019年11月8日(金) 18:00~受付開始
(OPトーク18:30~、セッション開始19:00~)
会場
kyobashi TORSO
〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-11 VORT京橋 2F
※ビル1F右横の階段をお上がりいただき、2F kyobashi TORSOへお越しください。
プログラム
※進行およびセッションテーマの内容には変更に可能性があります。
18:00~ 受付開始
18:30~ OPトーク
18:55~ 会場提供者ご挨拶
19:00~ パネルディスカッション
~19:10 パネルディスカッションテーマ説明
~19:30 各登壇者プロフィール紹介
――セッション開始――
~19:45 セッション① おふたりが行ったプロジェクトの紹介
~20:00 セッション② 市場価値のある中古ビルはどんなビル?
~20:15 セッション③ リノベーションが成功しやすいビルの条件とは?
~20:30 セッション④ 失敗するリノベーションの典型例はあるか?
~20:45 セッション⑤ リノベーションする前にまず知ってほしい事とは?
20:45~21:00 質疑応答
21:00~21:10 クロージングトーク
21:10 閉会
登壇者
佐久間 悠(さくま ゆう)
/株式会社建築再構企画 代表取締役 一級建築士
1977年神戸市生まれ。京都工芸繊維大学大学院修了。
建築設計及び内装デザインの設計・監理の経験を活かし、「建物の法律家」として違法建築、既存不適格の適法改修に高い専門性を有し、耐震改修をはじめ、カーテンウォールの設計や確認申請の提出を要する大規模改修も得意とする。個人住宅から上場企業の保有施設まで、幅広いクライアントに対してサービスを展開している。
≪受賞≫
第2回「これからの建築士賞」(2016年)
≪著書≫
『事例と図でわかる建物改修・活用のための建築法規』(学芸出版社、2018年)
『知っておきたい!最新 図解 建築基準法と消防法のしくみ』(監修、三修社、2016年)
≪企業HP≫
https://kenchiku-saikou-kikaku.com/
高橋 寿太郎(たかはし じゅたろう)
/創造系不動産 代表取締役 経営学修士・宅地建物取引士・一級建築士
1975年大阪市生まれ。京都工芸繊維大学大学院修了。
「建築と不動産のあいだを追究する」が経営理念の、不動産コンサルティング会社。建築系の専門家とのコラボレーションに特化し、建築と不動産のあいだに隠れた、顧客の価値を創造する。集合住宅、オフィス、商業ビル、工場と、様々な用途の建物企画や不動産コンサルティングを手掛けている。また創造系不動産スクール、いすみラーニングセンター、建築学科のための不動産学基礎、(公財)不動産流通推進センターなどで、多くの教育プログラムを開発する。
≪受賞≫
「第2回これからの建築士賞」(2016年)
「グッドデザイン賞」(2016年、2017年、2019年)
≪著書≫
『建築と不動産のあいだ』(学芸出版社、2015年)
『建築と経営のあいだ』(学芸出版社、2020年1月発売予定)
≪企業HP≫
http://www.souzou-kei.com/
いしむらひろのぶ
/TOKYO FMグループ ミュージックバード『もっとつながるFM』 番組プロデューサー
1980年生まれ。
「企業と人、地域と人、人と人の文脈をデザインする」文脈コンサルタント企業の株式会社トランジットデザイン 代表取締役。多くの企業の自社メディアを制作・プロデュースし、企業と消費者との接点をデザインしている。現在はTOKYO FMグループのミュージックバードにて“地域がもっとつながる、もっと近くなる”をコンセプトにした番組『もっとつながるFM』をプロデュース。番組の企画から取材活動まで幅広く活動している。消化に悪いものを食べるとすぐに体調が悪くなる特徴がある。
≪著書≫
『入門 SEOに効くWebライティング サイトの価値を高める正しいコンテンツの作り方』