【受付終了】地域社会と文化財 ― 身近にある文化財、それをまもり伝える意味|文化財防災ネットワーク推進事業シンポジウム(2019/12/07|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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今回の文化財防災ネットワーク推進事業シンポジウムは「地域社会と文化財 ― 身近にある文化財、それをまもり伝える意味」と題し、基調講演には当推進事業有識者会議の委員をお願いしています、京都府立大学副学長の宗田好史氏をお迎えして、地域の過疎化・少子高齢化などの社会状況の変化による文化財保護の在り方についてお話しいただきます。
その他には、和歌山県から県立博物館の大河内智之氏、福島県から双葉町教育委員会の吉野高光氏をお迎えして、地域のかけがえのない文化財を地域の人々の力でまもり、次世代に伝えることで、地域の活性化や復興に役立てていくというお話をしていただきます。
平成31年4月に文化財保護法が改正され、各地域における文化財の保存活用のための取り組みの計画的・継続的な実施を、指定文化財・未指定文化財の隔てなく、都道府県や市町村に求めています。
地域における取り組みは、どのようにして行われるのか。
今回のシンポジウムでは、地域の文化財に焦点を当て、それをまもり伝えていくことの意味と方法を考えます。
日時
令和元年12月7日(土)13:00~17:00(開場12:30)
会場
東京国立博物館 平成館大講堂(〒110-8712 台東区上野公園 13-9)
※ご来館には公共交通機関をご利用ください。駐車場はありません。
申込み
本シンポジウムは、事前申込み制です。11月30日までに、件名を「シンポジウム申し込み」として、お名前、所属、メールアドレスをご記入の上、info_bosai@nich.go.jp へメールでお申込みください。