【受付終了】文化庁京都移転の機運を醸成するための連続講座|第11回「現代アートと美術館」(2019/12/21|京都)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/12/21 14:30~16:00
◎会場: 京都市京セラ美術館 (京都市左京区岡崎円勝寺町124)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/32ki5gH
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趣旨
この度,京都市では,文化庁の京都移転の機運を醸成していくため,連続講座を下記のとおり開催しますので,お知らせします。
本事業は,文化庁の京都への全面的な移転を控え,その意義や効果について検証し,京都が引き受けるべき役割等を考えるトークシリーズとして,平成28年度から実施しており,今年度は,現代アートをテーマに行います。
今回は,「現代アートと美術館」にスポットを当て,京都市京セラ美術館館長の青木淳氏と,アーティストの森村泰昌氏をゲストに招き,日本における文化政策の未来を探ります。
日時
令和元年12月21日(土曜日)午後2時30分~午後4時
会場
京都市京セラ美術館
(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
登壇者
(1)ゲスト
・青木淳 氏(京都市京セラ美術館館長/建築家)
青木淳氏(京都市京セラ美術館館長/建築家)
1956年,神奈川県生まれ。東京大学工学部建築学修士修了。磯崎新アトリエ勤務を経て,1991年に独立し,青木淳建築計画事務所を設立。2019年から京都市京セラ美術館館長就任。代表作に「馬見原橋」(くまもと景観賞),「S」(吉岡賞),「潟博物館」(日本建築学会賞作品賞),「ルイ・ヴィトン表参道」(BCS賞)など。公共建築,商業建築から個人住宅まで,広範な建築ジャンルでの設計のほか,美術家としてインスタレーション作品の制作など,ジャンルをまたいでの活動を行っている。2005年,芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。
・森村泰昌氏(美術家)
1951年,大阪市生まれ。京都市立芸術大学卒業,同大学美術学部専攻科終了。1985年より,セルフポートレイト手法による写真作品を作り続ける。一連の芸術活動により,2011年秋に紫綬褒章受章。京都市文化功労者(平成25年),京都美術文化賞(平成23年),京都府文化功労賞(平成18年)。近著に「まねぶ美術史」(赤々舎),「美術,応答せよ」(筑摩書房),「たいせつなわすれもの」(平凡社)など。
(2)ファシリテータ
・小崎哲哉氏(ジャーナリスト/アートプロデューサー)
ウェブマガジン「REALKYOTO」発行人兼編集長。京都造形芸術大学研究員。2003年現代アート雑誌「ART iT」を創刊し,2013年にはあいちトリエンナーレ2013のパフォーミングアーツ統括プロデューサーを担当した。編著書・著書に,写真集「百年の愚行」,「続・百年の愚行」,「現代アートとは何か」等がある。
定員
100名(事前申込制・先着順),入場無料,どなたでも参加できます。
参加申込み
電話,FAX,電子メールで「京都いつでもコール」へお申込みください。
その際に,「郵便番号・住所・氏名・電話番号・同伴人数」をお伝えください。
1.「京都いつでもコール」 受付時間 午前8時 ~午後9時( 年中無休 )
電話 075-661-3755/FAX 075-661-5855
2.電子メール ホームページの専用申込フォームをご利用ください。
URL http://bit.ly/2HFwH2p
申込み期間
令和元年11月26日(火曜日)~12月13日(金曜日)
主催
京都市