［概要］
◎開催日時：2019/07/25　14:00～17:30
◎会場： 川上総合センター やまぶきホール
◎詳細・申込：
http://bit.ly/2MUka07

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趣旨

耐震シミュレーションソフト「wallstat（ウォールスタット）」の適切な普及と地震被害軽減を目的として「耐震性能見える化協会」が設立されました。本カンファレンスでは協会代表の出生地であり、500 年続く吉野林業により良質な木材を川下に提供し続けてきた川上村において、木材利用・耐震研究の第一人者を招いて、木造り・木づかいの過去・現在・未来について語り合い、協会が目指す地域材を活用した耐震性能の見える化の今後の展望、次の 500年に向けた木造りについて考えます。

日時

7 月 25 日（木）14:00 ～ 17:30

場所

川上総合センター やまぶきホール（奈良県吉野郡川上村大字迫 1374-2）
※近鉄 大和八木駅から送迎シャトルバス有り

プログラム

第 1 部　連携協定調印式

京都大学生存圏研究所、川上村、吉野かわかみ社中、耐震性能見える化協会が連携協定を締結します。生存圏科学の発展、川上産木材の強さを見える化する試みです。

第 2 部　基調講演「WOOD で GOOD ―木づかいのススメ―」

講師：安藤 直人氏（東京大学名誉教授）

第 3 部 パネルディスカッション「地震に負けない木造り」

パネラー：
安藤 直人 氏（東京大学名誉教授）
高橋 一禎 氏（吉野かわかみ社中 販売マーケティング部 部長）
中川 貴文 氏（wallstat 開発者：耐震性能見える化協会代表理事）
星川 広和 氏（KIZUKURI 開発者：株式会社 CST 顧問）

懇親会　ホテル杉の湯にて（18:00 ～ 19:30）

翌 7 月 26 日（金）　川上村林業見学会

ホテル杉の湯からマイクロバスにて移動。伐採を間近で見学いただけます。

主催

一般社団法人耐震性能見える化協会、京都大学生存圏研究所

後援

国土交通省、川上村、一般社団法人吉野かわかみ社中

申込み

http://bit.ly/2WS4T4n