【受付終了】これからの「衣食住」の話をしよう シェア時代のライフスタイル(2019/06/19|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/06/19 19:00~21:00
◎会場: 渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2HsPiip

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趣旨

「渋谷セカンドステージ」では、渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。
今回は、「ライフスタイル」がテーマです!

現在、大量消費からシェアの時代へと経済・社会をとりまく環境が移り変わる中、あたらしいホワイトカラー層・都市部の現役世代をめぐるライフスタイルも大きなアップデートを迫られつつあります。様々な業界のトップランナーとともに、ライフスタイルはいかにアップデートされるべきか、議論します。

登壇者

石山アンジュ(内閣官房シェアリングエコノミー伝道師)
門脇耕三(建築家/建築学者)
長谷川リョー(株式会社モメンタム・ホース代表取締役社長/編集者)
南章行(株式会社ココナラ代表取締役社長)
宇野常寛(評論家/批評誌「PLANETS」編集長)
【司会】得能絵理子(スターハウスジャパン代表取締役)

スケジュール

2019年6月19日(水) 18:30 open / 19:00 start

会場

渋谷ヒカリエ 8階 8/01/COURT(渋谷駅 直結)
〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1

登壇者プロフィール

石山 アンジュ(いしやま・あんじゅ)

内閣官房シェアリングエコノミー伝道師 /一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長 /一般社団法人Public Meets Innovation代表理事。
国際基督教大学(ICU)卒。新卒で(株)リクルート入社、その後(株)クラウドワークス経営企画室を経て現職。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。総務省地域情報化アドバイザー、厚生労働省「シェアリングエコノミーが雇用・労働に与える影響に関する研究会」構成委員、経済産業省「シェアリングエコノミーにおける経済活動の統計調査による把握に関する研究会」委員なども務める。2018年米国メディア「Shareable」にて世界のスーパーシェアラー日本代表に選出。著書「シェアライフ-新しい社会の新しい生き方(クロスメディア・パブリッシング)」がある。

門脇 耕三(かどわき・こうぞう)

建築家、建築学者。明治大学准教授、アソシエイツ株式会社パートナー。博士(工学)。
1977年神奈川県生まれ。2001年東京都立大学大学院修士課程修了。東京都立大学助手、首都大学東京助教などを経て現職。現在、明治大学出版会編集委員長、東京藝術大学・日本女子大学非常勤講師を兼務。
専門は建築構法、構法計画、建築設計。効率的にデザインされた近代都市と近代建築が、人口減少期を迎えて変わりゆく姿を、建築思想の領域から考察。建築の物的なエレメントへのまなざしに根ざした、独自の建築論も組み立てている。
著書に『シェアの思想/または愛と制度と空間の関係』(LIXIL出版,2015)、建築作品に《門脇邸》(2018)など。
http://bit.ly/2YJbP0r

長谷川 リョー(はせがわ・りょー)

修士(東京大学 学際情報学府)、リクルートホールディングスを経て独立。『SENSORS』編集長。編集協力に『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文、落合陽一共著 SBクリエイティブ)、『日本進化論』(落合陽一著 SBクリエイティブ)、『THE TEAM』(麻野耕司著 幻冬舎)など。
Twitter: @_ryh

南 章行(みなみ・あきゆき)

慶応義塾大学を卒業後、1999年4月、住友銀行(現三井住友銀行)に入行。運輸·外食業界のアナリスト業務などを経験したのち、2004年1月に企業買収ファンドのパイオニアであるアドバンテッジパートナーズに入社。5件の投資案件を担当し、投資先企業の役員としての経営改善活動や、良好な投資リターンの実現に貢献。
2009年には英国オックスフォード大学経営大学院(MBA)を修了。現地で出会った「音楽を使った若者向け社会起業プログラム」ブラストビートの日本法人(NPO)設立を主導した他、オックスフォードの同期が設立したNPO法人二枚目の名刺にも参加するなど、個人の自立·自律をサポートする活動に積極的に参加。
東日本大震災をきっかけに2011年6月にアドバンテッジパートナーズを退社し、自ら代表として株式会社ウェルセルフ(現株式会社ココナラ)を設立。

宇野常寛(うの・つねひろ)

1978年、青森県生まれ。評論家として活動する傍ら、文化批評誌『PLANETS』を発行。主な著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、『母性のディストピア』(集英社)ほか多数。

【司会】得能絵理子(とくのう・えりこ)

スターハウスジャパン代表取締役。
早稲田大学卒業後、株式会社アクティブラーニングに入社。全国の学校を周り、述べ数千人以上の先生方に「アクティブラーニング」手法を教える。企業向けの研修も、30人程度の授業から100名を超えるクラスまで幅広く実施。100名を超える参加者も能動的に巻き込むワークショップは定評がある。2018年までアクティブラーニング社で副社長を務めたが、視野を広げるため、退任。2019年3月からアメリカ発のスタートアップ「スターハウス」に参画。

チケット

一般(5/31迄早割): ¥2,500
PLANETSチャンネル会員特別割引: ¥2,500
PLANETS CLUB会員割引: ¥2,000

LIVE中継

本イベントは、冒頭の20分間のみを、PLANETS YouTubeチャンネルにて無料配信致します。
全編の生配信は、PLANETSの運営する「PLANETSチャンネル」と「PLANETS CLUB」で行います。
後日、「PLANETSチャンネル」では放送後約1ヶ月間のアーカイブ視聴、「PLANETS CLUB」では無期限にアーカイブ視聴できますので、ぜひこの機会に入会をご検討ください。

「Hikarie +PLANETS 渋谷セカンドステージ」について

このプロジェクトは、東急電鉄・渋谷ヒカリエとPLANETS(主宰・宇野常寛)の共同で運営されています。きっかけは渋谷ヒカリエで行われた「TEDxTokyo」での評論家・宇野常寛のプレゼンでした。「2020年に向けて生まれ変わる渋谷に、クリエイティブな人や活動がますます集まってほしい」と考えている東急と「インターネット以降の東京で、街に文化は生まれるのか?」と問う宇野常寛。この一見して矛盾しているように見えるコラボレーションは「渋谷をインターネット以降の若い感性を持った人たちの、新しいリアルな回路として位置づければ、そこから文化は生まれるのではないか」という仮説へと発展しました。渋谷という場だからこそ、今までにない新しい文化のメッセージを発信することで、クリエイティブな人や活動が集まり、アップデートされたコンテンツを生むことができるはずだ。今回のプロジェクトでは、渋谷からの情報発信により新たな文化コミュニティの形成を目指し、“2020年の渋谷”を考えていきます。

PLANETSについて

評論家・宇野常寛の主宰する企画ユニット「PLANETS/第二次惑星開発委員会」です。映画、音楽、アニメ、アイドル、TVドラマから、政治・経済やテクノロジー、アート、情報社会まで、現代日本のカルチャーを網羅的に紹介・批評するメディアです。メールマガジン・生放送番組の配信や、定期的なイベントの開催、オンラインサロン運営などにより、ファンコミュニティの育成にも注力しています。
http://bit.ly/2HrNtCk

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※イベント内容は変更になる場合もございます。
※本イベントは一部、インターネットでの生配信を行い、後日、映像や音声を再配信・商品化などする場合があります。客席を含む会場内の映像・音声・写真等が使用されることがありますので、予めご了承ください。
※やむを得ない事情によりイベントの開催を見合わせる場合もございます。その際は事前にご案内いたします。
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