【受付終了】第11回街づくりAi研究会(2019/05/30|神奈川)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/05/30 15:00~18:00
◎会場: 藤沢サステナブルスマートタウンの現地 JR藤沢駅北口バス乗り場 藤04系 辻堂団地行き 前
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2UKj5LI

—–

趣旨

Aiの進展に伴い、街づくりにおけるAiの活用事例が増えるとともに、社会運営に採用、あるいは進出するAi機能が予想されます。
本研究会は新たに登場するAiの最新情報をフォローするとともに、街づくりの総合判断、社会運営の総合判断にAiが置き換わる可能性があるか、その可能性を凝視し、各界の識者に意見を求めていくことを活動目標といたします。
第11回街づくりAi 研究会は、来月5月31日に設定されております。
AIの進展に伴い、街づくりにおけるAIの活用事例が増えるとともに、社
会運営に採用、あるいは進出するAI機能が予想されます。
本研究会の第11回目は、会議室の外に出まして、国土交通省スマートシティに指定された藤沢サステナブルスマートタウンの現地視察兼質疑討論会を企画いたしました。
藤沢サステナブルスマートタウン(FujisawaSST)は、Panasonic工場跡地に現在では三井不動産グループや東京ガス、東京電力ホールディングス、NTT東日本、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、学研、ヤマト運輸などの企業、慶應義塾大学の合計18団体と藤沢市が協議会メンバーとして開発に参画しています。また、住民による自治を重視しており、自治組織「Fujisawa SSTコミッティ」も街づくりの重要な役割を果たしています。
約1000戸の戸建住宅および集合住宅を中心に、商業施設や次世代物流センターなどが集まる郊外型複合開発タウンです。
「街のインフラを単純に作って終わりではなく、5年先、10年先、30年先を見据えながら、豊かな生活に必要な機能を継続的に提供していく。スマートシティではなく、サスティナブルであることが一番重要だと考えている」と主張するパナソニック ビジネスソリューション本部 CRE事業推進部SST推進課 課(Fujisawa SST協議会の事務)から講師として坂本道弘氏をお招きし、同協議会で進展するAIの方向性について伺います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

日時

令和元年5月30日(木)15:00~18:00

会費

3000円

申込み

日本都市計画家協会理事 守茂昭
ex4s-mr@asahi-net.or.jp

会場

藤沢サステナブルスマートタウンの現地

集合場所

JR藤沢駅北口バス乗り場 藤04系 辻堂団地行き 前(当日連絡先:090-2558-1644 守)

当日議事

「AIが目指す都市インフラの究極とは何か」

各回、テーマを連動させて、より具体的な取り組みについてアプローチできるように務めてまいりたいと思います。
過去の討議は
http://bit.ly/2Lroqjd
からダウンロードできるようにしましたので関心をお持ちの方には是非ご案内ください。
多くの皆様のご参加をお待ちします。