【受付終了】「韓国・安山まちづくりセンターによるまち計画と実行」報告会(2019/04/26|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/04/26 16:30~18:00
◎会場: 東京大学本郷キャンパス工学部14号館222室(2階)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2YQ5tNl

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趣旨

マスタープランはこれからも必要なのか、といった未来の都市計画のあり方に関する議論が行われている。小さな取り組みを重ねていく蓄積型のアプローチと、プレイヤーを前提とするプロジェクトベーストなスピーディーなアプローチが各々展開し、混在する状況が生まれる中、エリア内の複数の方法を組みわせコーディネートする方法が必要とされている。韓国・安山まちづくりセンターでは、行政区域である洞単位のまち計画づくりを進め、その実現までサポートしており、都市計画本来の調整役を果たしている事例といえる。本報告会では、その運用実態を学ぶことで、まちづくりセンターの新たな役割とともにマスタープランのあり方について多様な観点で検討したい。

プログラム

「韓国・安山まちづくりセンターによるまち計画と実行」

発表者 金 明鎬(キムミョンホ:安山まちづくりセンター事務局長)
コメンテーター 小泉 秀樹 (東京大学先端科学技術センター/都市工学専攻 教授)
司会 鄭 一止(チョンイルジ:熊本県立大学居住環境学科 准教授)

日時

2019年4月26日(金)

時間

16:30-18:00

場所

東京大学本郷キャンパス工学部14号館222室(2階)

会費

無料(申込不要)