【受付終了】「緑化」ここから始まる未来への提案(2019/05/27|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/05/27 14:00~17:00
◎会場: 九段 kudan house
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2CAFz6U
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日時
2019年5月27日(金) 14:00~17:00 (受付開始:13:30)
プレゼンテーション1
グローバルに支持される、ローカルな価値づくり
日本が世界の先進国に先駆けて縮退社会に意向する中、ものづくりの評価を空間づくりだけに留めず、社会の持続性に寄与できる仕組みづくりの議論につなげていくことが重要だと考えます。評価の基軸になるのは、私たちが創り出す建築やランドスケープが持続可能な社会基盤として貢献できているかという視点です。本講演では、いくつかの事例を紹介しながら、新たな社会基盤の在り方を皆さんと共に考えてみたいと思います。
講師 平賀 達也(株式会社ランドスケープ・プラス 代表取締役)
1969年徳島県生まれ。高校卒業後に単身渡米。1993年ウェストヴァージニア州立大学卒業後、日建設計ランドスケープ設計室の勤務を経て、2008年ランドスケープ・プラス設立。都市の中で自然とのつながりを感じられる空間づくりや仕組みづくりを実践。主な作品に「としまエコミューゼタウン」、「南池袋講演」、「二子玉川ライズ」等がある。
プレゼンテーション2
時代は「緑化」から「グリーンインフラ」へ~緑地空間設計にプラスαの機能性を持たせるためのポイント~
国土交通省が「グリーンインフラ」を社会資本整備の方針として公式に位置づけたことで、「グリーンインフラ」の概念は徐々に浸透しつつあります。しかし、この概念をどうカタチにしていくか?ということが、今現場で起こっている課題です。
グリーンインフラの実装を通じた手法や普段の緑地設計の際に押さえるべきポイントについてご紹介します。
講師 日置 大輔(東邦レオ株式会社 グリーンテクノロジー事業 事業副部長)
2004年東邦レオ㈱入社。都市緑化分野において人工地盤緑化や壁面緑化、校庭芝生化などの営業工事を経験し、豊かな緑の普及に従事。2018年よりグリーンテクノロジー事業副事業部長として、都市緑化技術をグリーンインフラ技術に置き換え、新たなまちづくりの手法として定着を図る。
会場
九段 kudan house(交通アクセスはこちら)
定員
50人(申込先着順)
参加費
会 員:1,000 円(消費税込) 一 般:2,000円(消費税込) ※事前振込
CPD
3単位
申込み
Step1
【専用申込フォーム申込】
専用申込フォーム ※または下記のQRコードよりお申込みください。
ブリッジvol.15緑化
Step2
【参加申込書】を送信後、参加費用(受講料)を下記の 指定口座にお振込み下さい。
※振込手数料は申込者ご負担となります、ご了承ください。
銀行名:三菱UFJ銀行 京橋支店 普通 1719958 シヤ)トウキヨウケンチクシカイ
Step3
ご入金確認後、受講票を E-mail にてお送りいたします。 セミナー当日に受講票を印刷又はモバイル機器等へご転送をいただき、会場受付にて「受講番号・受講者氏名」をご提示下さい。
問合せ
一般社団法人 東京建築士会 担当 笠木
TEL:03-3527-3100 FAX:03-3527-3101 E-mail:kasagi@tokyokenchikushikai.or.jp