【受付終了】ランドスケープアーキテクトの実践と展望を考える（2019/03/23｜大阪）

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

［概要］
◎開催日時：2019/03/23　17:00～19:00
◎会場：鳳コンサルタント株式会社環境デザイン研究所　会議室　大阪市西区土佐堀1-4-8日栄ビル9F
◎詳細・申込：
http://bit.ly/2UpPwLt

—–

『ランドスケープアーキテクトの実践と展望を考える』
ネットワーク委員会　関西セミナー2019　Vol.01

目的

一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟（JLAU）は設立から5年を経て、会員の専門領域を活かしたCPDプログラムの実践とネットワークの形成、IFLA Japanとの統合による国際的なランドスケープアーキテクトの活動への参画、RLA資格制度の運営支援などを中心に活動をしてきた。
今後は、社会におけるランドスケープアーキテクトのプレゼンスを高める活動への自主的な展開が望まれる。例えば、2020年東京オリンピックパラリンピックに向けては、TOKYOGREEN2020推進会議のメンバーとして企画提案を行い、具体化に向けて動き始めている。2021年IFLA-APR大会日本開催に向けては、特別委員会を発足させ準備を進めている。これらに若手やエリア在住のRLAの参加を促し、社会活動における経験値を高めてもらうことで、次代のリーダーの育成、新たな職域・職能の形成を図ることも大切である。
このようなJLAUの活動を軸として、日本のランドスケープアーキテクトの実践と将来に向けた展望を語り合い、学び合う機会とする。

プログラム

17：00　開会
報告1　JLAUの活動報告と今後の展開について（20分）
高橋靖一郎（JLAU事務局長、株式会社LPD技術顧問）
報告2　IFLAの活動報告と2021年IFLA-APR大会日本開催に向けて（20分）
福岡孝則（JLAU IFLA委員会、東京農業大学准教授）
17：40　意見交換会　進行：高橋靖一郎、福岡孝則、吉武宗平
19：00　閉会