【受付終了】米国におけるゾーニングの考え方とロサンゼルスにおける運用(2019/03/07|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/03/07 18:00~20:00
◎会場: 東京大学本郷キャンパス 工学部14号館802会議室(東京都文京区本郷7-3-1)
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2UgfyAs
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ご挨拶
この度、科研費による海外実務者招聘として、元ロサンゼルス市役所職員のジョーンタナー、ブラックマン氏をお招きし、米国におけるゾーニングの考え方とロサンゼルスにおける運用についてお話しいただく講演会を開催致します。ご興味のある方は是非御参加いただければと思っております。なお、会場の都合上、定員が少ないため事前にお問い合わせいただければ確実です。概要は以下のとおりです。
趣旨
これまで、米国の市街地規制および誘導において大きな役割を担ってきたゾーニングは、近年、フォームベーストゾーニングやパフォーマンスゾーニングなど、様々な形で進化を遂げている。今回、ロサンゼルスから実務家を招聘し、米国におけるゾーニングの歴史や運用、そして、容積移転等を含めたインセンティブ手法についてお話しいただき、ロサンゼルスにおける運用事例をご紹介いただく。
参加費
無料
申込み
原則、座席は当日先着順としますが、確実にご参加いただける方はお席の確保を致しますので、堀宛メールでお申し込みください(hirofumihori@mac.com)。
担当:堀 裕典, 博士(工学)横浜市立大学 客員准教授/東京大学都市工学科 客員研究員
ほか
※通訳有り(逐次通訳:英語⇔日本語)
※この講演会は、科学研究費(16K18212)、北米における特別用途許可及び裁量的開発許可プロセスに関する研究(代表:堀 裕典)の一環として行われるものです。
※この講演会は、日本建築学会建築法制委員会人口減少時代のゾーニング制度研究小委員会、海外研究グループ(筑波大学有田教授、東京大学村山准教授)の協力を得て実現致しました。