【受付終了】世界遺産の登録を目指した取り組みとまちづくり|(公社)日本都市計画学会九州支部 平成三十年度支部主催シンポジウム (2019/02/15|福岡)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/02/15 14:00~17:00
◎会場: 八重洲博多ビル 11階ホールA
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2RYV79p
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趣旨
わが国が1992年に「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」を批准してから20年余りが経ち、国内に所在する世界遺産も22件(文化遺産18件、自然遺産4件)を数えるに至っています。特に近年では、「明治日本の産業革命遺産」、「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」、そして「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」と、九州地方における登録が続いています。周知のとおり、世界遺産の登録までには関係自治体を始め、地域を巻き込んだ様々な取り組みが結実しなければなりません。したがって、世界遺産の登録を巡る取り組みは、まちづくり施策や地域振興施策の観点から語られるようになってきています。
本シンポジウムでは上記の背景を踏まえ、世界遺産の登録を目指す取り組みから我々は何を学ぶことができるのか、またそれらの取り組みがまちづくりに接続されるときの課題や今後の可能性について皆さんと考えたいと思います。世界遺産の登録を目指す取り組みから我々は何を学ぶことができるのか、またそれらの取り組みがまちづくりに接続されるときの課題や今後の可能性について皆さんと考えたいと思います。
詳細
2019年2月15日(金)14:00-17:00
八重洲博多ビル 11階ホールA
- 14:00-14:05
主催者挨拶:吉武 哲信(日本都市計画学会九州支部支部長/九州工業大学) - 14:05-14:50
基調講演①「暮らしの現場が世界遺産になったら‐ヨソゴトからワガコトへ」
仲間 浩一氏(トレイルバックス) - 14:50-15:35
基調講演②「OUVは何処にある?‐文化遺産の価値をめぐる多元的なギャップ」
鈴木 地平氏(文化庁文化財調査官) - 15:50-16:55
パネルディスカッション- パネリスト:
- 北島 美喜氏(株式会社ふくおかフィナンシャルグループ)
- 仲間 浩一氏(前掲)
- 鈴木 地平氏(前掲)
- コーディネータ:有馬 隆文(日本都市計画学会九州支部幹事/佐賀大学)
- パネリスト:
- 16:55-17:00
閉会挨拶:趙 世晨(日本都市計画学会九州支部副支部長/九州大学)
【主催】日本都市計画学会九州支部
【資料代】500円 【定員】100名
【後援】国土交通省九州地方整備局、九州運輸局、建築学会九州支部、日本造園学会、風景デザイン研究会
土木学会西部支部(予定)
【受付】当日会場での受け付けが可能です。
【事前申込み】「お名前・ご所属」をE-mailにて日本都市計画学会九州支部事務局(小林) cpij.kyushu@gmail.com まで
お申し込み下さい。なお、定員になり次第、締め切りとさせていただきますのでご了承ください。