【受付終了】レクチャー3 | 立川エリア |「アートプロジェクトが立ち上がる土壌とは―3つの地域の実践を辿る[平成編]」(2019/02/06|東京)
※詳細は主催団体等にお問い合わせください。 |
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[概要]
◎開催日時:2019/02/06 19:00~21:30
◎会場: ROOM302(東京都千代田区外神田6-11-14-302 [3331 Arts Chiyoda 3F])
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2UrBB78
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<内容>
「アートプロジェクトとは」、「運営とは」、「持続的な活動とは」の異なる切り口のテーマで、アートプロジェクトの基礎を幅広くおさえるレクチャーシリーズ。
アートプロジェクトはどのような環境に生まれ、展開していくのでしょうか。本レクチャーでは、「立川」、「谷中」、「六本木」界隈をとりあげ、地域を軸に、まちなかでのアートの実践を掘り下げます。それぞれの地域で活動する実践者たちをナビゲーターにむかえ、まちの変遷や時代ごとのアートシーンに精通しているアーティストや研究者らゲストも交えながら、平成に育まれたアート活動/アートプロジェクトに迫ります。
<概要>
■日時
- 第1回 立川エリア:2019年2月6日(水)
- 第2回 谷中エリア:2019年2月13日(水)
- 第3回 六本木エリア:2019年2月19日(火)
■参加費
各回1,500円/全3回通し受講4,000円(事前申込制)
■定員
30名
<ナビゲーター・ゲスト・プログラム(予定)>
■第1回 立川エリア
ナビゲーター:丸山晶崇(デザイナー)
ゲスト:笠原出(美術家)
聞き手:大内伸輔(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
【プレゼンテーション】
立川のまちのアートの変遷を辿る
参照事例
- 「スタジオ食堂」について(1994-98/00)
- 「ファーレ立川」(1994-)「立川国際芸術祭」(1998-2002)を通じたまちづくりとアートについて
【ディスカッション】
- スタジオ食堂が考えていた「アートと社会」とは
- 「媒体」と「場所」 組織と運営について
- 「立川(多摩)」のアートとこれから
■第2回 谷中エリア
ナビゲーター:富塚絵美(アートディレクター/パフォーマー)
聞き手:坂本有理(アーツカウンシル東京 プログラムオフィサー)
【プレゼンテーション】
谷中界隈×アートの変遷を辿る
・谷中-上野エリアの歴史を紐解く
・「谷中のおかって」の実践を眺める
【ディスカッション】
・アートを支える谷中の土壌とは
■第3回 六本木エリア
【プレゼンテーション】
- 「六本木」のまちの変遷を、アートシーンを軸に辿る
- 「六本木アートナイト」について(2009-)
【ディスカッション】
- 「六本木」のまちなかで展開されたアートの実践について
※第2回、第3回のナビゲーター、ゲスト情報は随時更新いたします。
※内容は変更になる場合があります。