【受付終了】シンポジウム | BIMによって なくなるもの・うまれるもの(2019/02/19|東京)

※詳細は主催団体等にお問い合わせください。

[概要]
◎開催日時:2019/02/19 10:00~17:40
◎会場: 日本建築学会 建築会館ホール 東京都 港区芝五丁目26-20
◎詳細・申込:
http://bit.ly/2SOstZY

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BIM の日 2019 シンポジウム「BIM によって なくなるもの・うまれるもの」

  • 主催:
    日本建築学会 情報システム技術委員会 設計・生産の情報化小委員会
  • 後援(予定):
    空気調和・衛生工学会、建築保全センター、日本ファシリティマネジメント協会、buildingSMART Japan

当小委員会は設計・生産におけるICT 活用の状況を調査するとともに、これを取り巻く職能・職域、組織といった周辺環境について調査研究を進めてきた。午前の部では小委員会傘下の4 つのWGの活動報告を行う。午後の部では、BIM 元年から10年が経過しようとしている建築設計やコンピュテーショナルデザイン、デジタル
ファブリケーション等最新事例の紹介、また、「BIM によって なくなるもの・うまれるもの~建築業界のパラダイムシフト~」と題したパネルディスカッションを行い、建築が目指すべき方向を議論する。

  • 日時:2019 年2 月19 日(火) 10:00 ~ 17:40
  • 会場:建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
  • 定員:250 名(申込み先着順)

タイムテーブル

司会:千葉貴史(建築ピボット)

  • 10:00 ~ 10:10
    主旨説明 猪里孝司(大成建設)
  • 第1 部
    設計・生産の情報化小委員会WG 報告他

    • 10:10 ~ 11:55 WG 報告
      • 報告1.設計・生産の情報化実態調査WG 山極邦之(大林組)
      • 報告2.建築情報学技術研究WG 種田元晴(種田建築研究所)
      • 報告3.IPD コラボレーション研究WG 飯島憲一(大阪電気通信大学)
      • 報告4.情報連携共通化WG 上嶋泰史(U’ s Factory)
    • 11:55 ~ 12:20
      特別報告「日本のBIM ライブラリー・ロードマップ」寺本英治(BIM ライブラリーコンソーシアム/建築保全センター)他
    • 12:20 ~ 13:20 休憩
  • 第2部 BIM によって なくなるもの・うまれるもの 司会:猪里孝司(前掲)
    • 13:20 ~ 15:20
      設計・生産の情報化の最新先進事例発表
      BIM が注目を集めて10 年、どのように変化、発展してきたのか。最新の先進事例を報告していただく。

      • 事例1.千田尚一、石津優子(竹中工務店)
      • 事例2.金田充弘(東京藝術大学/ ARUP)
      • 事例3.綱川隆司(前田建設工業)
      • 事例4.豊田啓介(noiz)
      • 質疑応答
    • 15:20 ~ 15:30
      休憩
    • 15:30 ~ 17:30
      パネルディスカッション「BIM によって なくなるもの・うまれるもの~建築業界のパラダイムシフト~」
      建築業界の効率化を推進してきたBIM によって変わりつつあるヒト、モノ、コト、建築生産のプロセスについて新たな視点を導入し議論したい。

      • コーディネーター: 猪里孝司(前掲)
      • パネリスト   : 川上浩司(京都大学・デザイン学ユニット特定教授)、池田靖史(慶應義塾大学)
      • 山梨知彦(日建設計)
    • 17:30 ~ 17:40 まとめ 能勢浩三(竹中工務店)

参加費(資料代含む)

日本建築学会会員 2,500 円、後援団体会員 3,000 円、会員外 3,500 円、学生 2,000 円(当日会場で支払)